内容説明
弁護士になることがゴールではない。どんな弁護士になるか─夢─が大切。
競争が激化し以前とは大きく様変わりしつつある弁護士業界。「夢」を抱きにくい若手弁護士・ロースクール生に向けて、日弁連が本格的に取り組んだ活動をまとめたのが本書。
豊富な資料とともに「実態」と「可能性」を探ります。あわせて、現在活躍する弁護士ら32名へのインタビューで成功の秘訣も掲載。
これからの業務の取り組み方を模索するベテラン弁護士にも必読の1冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かず
17
読書理由は弁護士の実際の声を聴いてみたかったから。なお、私も弁護士志望。来年10月から本格的に学習開始し、令和9年司法試験予備試験、令和10年司法試験での一発合格を目指している。本書は司法改革によって弁護士数が増加し、競争激化が喧伝されてきた2012年発刊。当然、既成概念の打破を訴えている。協力者一覧を見ると、ほとんどが東京・横浜等大都市の弁護士なので、地方開業、新規需要開拓、他士業領域進出を謳っている。自分のやりたいことをやるもよし、ご縁を活かして専門性を身につけるもよし、といったところか。2024/06/16
tonakai
0
そもそも弁護士業界の閉塞は人員増が原因なんだろうか。海外法曹事情との比較の観点で本が作られていたらよかったと思う2015/06/27
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