内容説明
この男は、なぜ尖閣に上陸したのか!?
日本を守るために尖閣に上陸したのは、石原前都知事でも野田首相でもなく、ミュージシャン・トクマ(幸福実現党)だった!
彼はどんな思いで鮫の棲む危険な海に飛び込んだのか!?
尖閣上陸秘話から東京と国の未来までを語り合う。
アイ・ラブ・ジパング!
日本の領土である尖閣に、中国人が上陸すれば「愛国無罪」。
日本人なら「愛国有罪(書類送検)」は、おかしくないのか!?
愛国心を語れず、自尊心を失った日本を、変えたい!
☆ザ・リバティWeb〔the-liberty.com〕で対談&インタビューを公開中!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
p.ntsk
7
「空中都市東京」いいですね。敷地面積に対する建築延べ面積の割合のことを「容積率」と言うそうですが、東京23区の使用容積率は平均で136%、マンハッタンの住宅地の平均容積率は613%、オフィス街の平均容積率は1421%だそうです。東京の土地の高度利用はまだまだ未開発のレベルですね。先月東京駅の保存・復元工事が終りましたが、JR東日本は約500億円の費用を「空中権」の譲渡によって賄ったそうです。「容積率」の規制を緩和し「空中権」売買を促進させる、増税に頼らなくともまだまだやれることはありそうですね。2012/11/16
とらじゃ
3
大変面白くて一気に読んでしまった。尖閣諸島が国有化されて初めて魚釣島に上陸した日本人ートクマ。彼は次に都庁への上陸を目指している。夢と希望に溢れたトクマ氏に都政を任せたなら、東京は世界一の都市になるだろう。頑張っていただきたい。2012/11/10
飯田 正就
0
昨年、尖閣に上陸して話題になったトクマ氏と大川氏の対談本。しかし、期待していたほど面白い対談ではなかった。さすが大川氏の本だ。最後の方にカルトっぽいことが書かれている。ブックオフで105円でした。2013/09/28
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