内容説明
珊瑚海海戦において第7水雷戦隊を率いる千早大佐は、命令に背き敵巡洋艦二隻を沈没させた。軍令違反で海軍を追われる千早を救ったのは、山本五十六であった。山本は第7水雷戦隊を司令官直属の『隠密艦隊』としてミッドウェイ海戦に投入することを決断する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ikedama99
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何となく面白そう・・と思って、読み始めた。出だしの海軍から追い出されるところなどは「ちょっと・・」と思ったが、「隠密」になって以降は、駆逐艦の特性などで新しい視点もあって、面白く読めた。航空だけではない、何でも屋の駆逐艦が主役も面白い。また、千早司令他のキャラクターも「いかにも!」である。「映画っぽい」です。(なお、九九艦爆が800キロ爆弾を落とすシーンがあったのは残念。内容としておかしい部分があると、物語にうまく入り込めなくなるときがある。)続きが楽しみです。2012/11/18
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