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内容説明
広告・販促から商品開発、事業計画まで、これまでの考え方を一掃するビッグデータ時代のマーケティング新常識。
目次
1 ビッグデータの時代(ビッグデータとは何か? ビッグデータは“バズワード”か ほか)
2 ターゲットの再定義(「ターゲット」はどのように想定され、検証されてきたか 送り手主導のコミュニケーション開発の限界 ほか)
3 ビッグデータ時代のマーケティングコミュニケーション(顧客データがシングルソース化し“ビッグ”に 4つの施策チャネル(流入元・自社サイト・CRM・ソーシャル)のマトリクス ほか)
4 未来の顧客を発見する(ターゲット策定プロセスの変化 現在の顧客から未来の顧客を見つけ出す ほか)
5 反応者志向の発想でビジネスの常識が変わる(単純な「ニーズ」などもはやない 反応者志向のマーケティングへ ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
☆ゆう☆
54
ビッグデータの概念が浸透してきた今日、次はいかにしてビジネスに応用していくかが重要である。そもそもマーケティングとは何か?ということについても再確認できる一冊。一様に「ビッグデータ」と言ってもただ数多くデータを集めるだけでは意味がない。「ビックデータ」は“巨大な”データではなく“多様”なデータであるという認識がカギを握る。消費者の本当の心理は行動に表われるのものだという。ネットでの行動も実店舗での行動も一人の消費者の行動として一元化し、行動と行動の相関関係をいかに適確に分析できるかが大事。(Kindle)2015/01/11
yutusbochan(yasuhiko.utsubo)
2
ビッグデータと言われる、顧客データだったりデモグラフィックデータだったり気象や等のオープンデータだったりを、どうマーケティングや広告に活用していくべきなのか、その入口を指ししめすかの如く指南書だと感じました。難しそうに書いているけど、人の本質なんて結構直感通りじゃないかと云う気がしなくもないですが。2014/04/23
mocyuto
2
ビッグデータを押しすぎて少し気持ち悪かった。 ビッグデータという割には、単純にネット経由のデータをしっかり活用しましょうという内容。 なので、対象読者はネットで認知させることなんて無理でしょと思っているひとたち。 すでにネット経由のデータの重要性を知っている自分にはもっと突っ込んだ内容も欲しかった。 2013/08/29
カピバラ
1
「反応した人がターゲット」非常に学ぶところが多かった。広告枠売ってる場合じゃないね。2013/10/16
Takuya Kanda
1
ビッグデータビッグデータビッグデータ、10回唱えるといいことありそうですが、そんなビッグデータ推し以外のところに、この本の価値はあります。ってか、ビッグデータにかき消されていますが、マーケティングの基本がよくわかりますな。 http://bit.ly/GzGSUs2013/10/02
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