真・恋姫†無双～乙女繚乱☆三国志演義～(5)

著者名：あかりりゅりゅ羽/ＢａｓｅＳｏｎ

KADOKAWA（2015/01発売）

• ISBN：9784041204535

内容説明

赤壁の地でついに相対した三国の英雄たち。今まさに始まらんとする決戦を前にして歴史を知る者・一刀は、「世界の軋み」の狭間でついに決心をする――。美少女たちが奏でる三国志絵巻、ついに完結！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆうき]

堂々完結！オリジナルストーリの真・恋姫も赤壁の戦いに突入し、三国の戦いに決着。やっぱり一刀は消えてしまった(ToT)/~~~　三国同盟は一刀が消えなければ結ばれなかっただろうな。一刀が消えるENDはあまり好きではないので、違うENDを迎えて欲しかった。

2012/11/02

[ナイトは許されナイト]

★★★★完結

2016/01/05

[六花]

三国志を題材にした作品なら何でも読む。そんなわけで遂に恋姫に手を出してみた。　素直じゃない孫権を筆頭に皆可愛い。欲を言うなら、ラストの展開をもう少し盛り上げてほしかったかな。伏線の入れ方の割に、最後軽かったと思う。

2015/02/01

[うーぱー]

恋姫無双に出会った切っ掛けの作品です。これの曹操さまが表紙のを手に取ったのが始まりでした。良い作品に出会えました。アンソロジーは数十冊か１００冊越えているか分からないし、ブルーレイも買ったし、良い切っ掛けでした。また、新作か何かで筆者さんの作品に触れてみたいです。

2013/07/14

[YS-56]

1巻から思えばずいぶん遠くに来たような。それでも、これはこれで堪能できました。

2012/11/06