プリンセス・コミックス<br> アルカサルー王城-外伝 1

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プリンセス・コミックス
アルカサルー王城-外伝 1

  • 著者名:青池保子
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 秋田書店(2014/10発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784253190596

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内容説明

ドン・ペドロの遺志を継ぐ者、次女コンスタンシア。ランカスター公ジョン・オブ・ゴーントに嫁いだ彼女は、英国を舞台に故国カスティリア奪還をかけて奔走するが…!?王の死後残された者の戦いを描いた「公爵夫人の記」のほか、「天使の飛翔(アンヘラのひしょう)」「地の果てへの道(フィニステーレへのみち)」を収録。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

たまきら

20
ちなみに青池さんの中世への興味はさらに広がり、なんと坊さん界まで広がります。それがファルコなんですが、すっかりドン・ペドロと仲良くなる外伝が楽しくて大好きです。2017/02/21

アーちゃん

18
本の整理をしていた時に積読本としていた事に気づき、しっかりと読みました。ドン・ペドロの次女コンスタンシアの「公爵夫人の記」が一番読みごたえがありました。「カンタベリー物語」いつか挑戦したいです。「天使の飛翔」、ファルコが登場する「地の果てへの道」いずれも面白かったです。ファルコとロペス、意外と良いコンビ(笑)2016/08/21

まりもん

11
コンスタンシアがメインの話は読み応えがあって良かった。本編のラストの話にも絡んでいて良い話。また、ペドロが出る短編もよかったし、ファルコの登場する話は「修道士ファルコ」で読んだ話だったけどやっぱり面白かった。2013/10/19

うこん

8
本編ラストの没落したドン・ペドロを見るのが辛かった分外伝に救われた。ドン・ペドロとファルコの組み合わせは好きなのでまた見たい。修道士ファルコを読んでないと分かりにくいので未読ならこちらも合わせて読むといい感じです。2010/06/05

neimu

8
歴史ものは楽しい。この勢いでスペインものもイギリスものも描いて欲しいくらい。青池先生いつまでも頑張ってねといいたくなってしまう。2008/12/21

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