朝日新書<br> 初歩から値下がり対策まで 損しない投資信託

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朝日新書
初歩から値下がり対策まで 損しない投資信託

  • 著者名:中桐啓貴【著】
  • 価格 ¥799(本体¥727)
  • 朝日新聞出版(2013/01発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784022734679

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内容説明

銀行で買った投資信託が値下がりし、含み損を抱えたまま困っていませんか。金融機関の言うままに投信を買っていると、思わぬ損をすることがあります。でも、もう大丈夫。ベテランFPが長期投資を前提にした「投信見直し術」を一からやさしく指南します。ポイントは、リスクの高い投信は売却し、利益が出る本当に良い投信に乗り換えることです。「お宝投信」はせいぜい数十本。その情報もお知らせします。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

R

25
投信をどうやって選ぶべきか、また、どうやって失敗するかを記してくれたいい一冊でした。今読めば、やや古いところがあるものの、投資信託の選び方において、素人が見過ごしそうなことを丁寧に解説していて、とてもためになりました。一からこつこつしていくには、まず読んでおいて損はないと思うような内容で、素人には勉強になる一冊でした。2018/10/31

みんと

7
最初に書かれているように、投資信託はかしこく投資しなければ必ず損をするというのがポイント。 何しろ、よく売れるのが毎月分配型の、しかも、多くがタコ足配当になっているものだというのだ。 買い手が多くれなれば分配金競争になる。 キャピタルゲインよりニワトリの卵のようなインカムゲイン。 暴落に左右されるよりは儲けは少なくとも安定的な方が望ましいと考えられるようになったそうだ。2014/05/13

かりんとー

5
投資信託の本は10冊ぐらい読んだが、 だんだんわけがわからなくなってきた。2017/01/25

ひやしなむる

4
今まで読んできたのは「バランスファンドを毎月積み立てる」内容の本がメインでしたが、それらとはまた違う切り口で興味深く読みました。長期ホールドできない年配の方が退職金で投信をやる場合はどうしていったらいいのか、一括で買っちゃっていいのか等、まだまだ知らないことがいっぱいなので勉強します。ちなみにこちらは2012年初版です。2017/05/19

しゃん

4
具体的な銘柄まで例に挙げて分かりやすく解説されており、好感を持った。毎月分配型の問題点も明確に書かれており、よく分かった。本書を読んでも、やはり金融機関の勧めるまま、金融商品を買うものではないなと思った次第。FP勉強中の自分にとって、参考になった。2013/12/15

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