ハヤカワ文庫SF<br> アンドロイドの夢の羊

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ハヤカワ文庫SF
アンドロイドの夢の羊

  • 著者名:ジョン・スコルジー【著】/内田昌之【訳】
  • 価格 ¥1,034(本体¥940)
  • 早川書房(2012/11発売)
  • 近づく夏!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント25倍キャンペーン ~5/22
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  • ISBN:9784150118754

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内容説明

地球‐ニドゥ族の貿易交渉の席上で事件がおきた。戦争につながりかねないこの問題の解決のため、ニドゥ族は代償として特別なある「羊」の調達を要求してくる。期限は一週間。凄腕ハッカーの元兵士クリークがこの羊探しを命じられるが、謎の宗教団体に追われ、反ニドゥ勢力の暗殺者に狙われるはめに。そして、ようやく見つけ出した羊の正体とは……。〈老人と宇宙〉シリーズ著者がP・K・ディックに捧げた冒険活劇SF。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

sin

68
一言で云えばPKDの作品で象徴的に扱われた“羊”を、意図的知的カルト集団の預言に絡めて極めてエスエフチックに創作した作品で、窮地に立たされたときの主人公の万能ぶりも、早くに明かされるその“羊”の意外な正体も読む楽しみを刺激するが、なんといっても地球政府の主導権争いや、それにも増して苛烈なエイリアンの王位争奪の権謀術数に、程度の差こそあれ現実の政治家どものくだらない政権争いを連想してしまった。それに比べると“羊”の手に入れた物の大きさに関わらず日常を恋しがる最後の一言が効いている“我が家にまさる場所はない”2020/05/18

Panzer Leader

52
「第84回海外作品読書会」冒頭のおならテロからこれは一体どうなる事やらと危惧したが、終わってみればユーモアに包まれたSFポリティカル・アクションを堪能できた。いやー、ジョン・スコルジーの作品はどれを読んでも面白いわ。 2017/04/16

Makoto Nakagawa

44
パロディと思いきや、そこそこ骨太なSF。満足。2017/10/30

ひさか

40
2012年10月刊。冗談のようなシチュエーションで始まるドタバタでシビアな冒険のお話。驚かされる場面も多く、楽しめました。2014/11/07

日向とわ

37
ジョン・スコルジー初読み!面白いです。コンピューターネットワークに存在する知性。大銀河連合。スペーヴウォーズ。宇宙人。宗教と国家。政治と法律。権力の委譲とその統治。戦争の悲惨さを権力と理性の使い方で回避するところ。最後の幕切れがなんとも爽快。純粋にSFを楽しめます。楽しかった^^間違いなく個人的な今年の上位に入ります。老人と宇宙も読まねば。題名もSF者を泣かせますね!2012/10/13

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