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内容説明
地道な活動が評価され、東京の大学へ招待された地学部。その地学部長の男気溢れる計らいで、物理部5人も東京へ行けることに! 喜びも束の間、そこは県立高校の低予算…地元を飛び出したテンションも相まって、理系だらけの東京研修旅行は何やら大変なことに? ゆるくて濃い“ド”がつく理系女子高生たちの生態記録コミック第4巻!!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
奏都@感想補填中
5
地学部部長ナイス!としか言いようがないので、顔が見えない仕様なんだろうな、というのは理解してても残念な感じ…。そして、東京旅行。あくまで理系女子視点の楽しみ方ということで、新鮮でした。私の思考回路的には文系寄りだからかもだけど。でも、キャンパスが理系っぽいののが落ち着くのには、なんか納得したり。ホテルは…ですよねーって思った(笑) サユキちゃん先生飲みすぎっす…。 キャンパスにて先輩と出会うエピソードは良かった!借りパクはダメだけどw2012/11/04
麻生未来琉
3
科学というものは、功績を業績にするのはあくまでも他人であるということというのが、本当に憂いの感覚がありますねー。結局はそれに尽きるというか、それしかないというか。まあ、そうネガティヴに考えてしまうと寂しくなってしまうので、表舞台も十分に楽しんでいこうと思いますけど。2014/02/24
neo
3
彩のダメ理系具合がますます加速しているのですが、その陰で堀さんのマニアックさと内心毒舌ぶりが楽しい。『濃い環境にいると「まだまだ自分は薄い」と勘違いしているうちに取り返しのつかないことになります。』にはたいへん同意。2012/09/30
睦月
3
雷門が見たいという花織ちゃんにんなもんグーグルアースで見りゃあいいだろ!!と言い放つ彩ちゃんwww毎回ほんとに面白いわ。2012/09/22
よしゆき
2
文化祭時に地味な展示をしていた地学部が、展示を観た地元大学名誉教授に学会に呼ばれたりした縁で、物理部の面々が東京の大学を見学、及び都内観光(特に秋葉原)話。この巻は普通でした。たしかに借りパクは良くないですね。2013/04/21