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内容説明
２０１１年１０月、惜しまれつつこの世を去ったアップル創業者スティーブ・ジョブズ。
だが、その名声は死後、ますます高まるばかりである。
彼の何が、それほどまでに我々をひきつけるのだろうか？
本書はそんなジョブズの熱き名言を「日英対訳」で紹介する。
その言葉の発せられた背景はもちろん、英語の知識まで身についてしまうおトクな一冊。
目次
１章 ジョブズの「名キャッチコピー」を英語で味わう＜ｂｒ／＞２章 ジョブズの「ライフスタイル」の名言を英語で味わう＜ｂｒ／＞３章 ジョブズの「成功モデル」の見つけ方を英語で味わう＜ｂｒ／＞４章 ジョブズの「デザインセンス」の至言を英語で味わう＜ｂｒ／＞５章 ジョブズの「ブランド構築」の道を英語で味わう＜ｂｒ／＞６章 ジョブズの「マーケティング」の戦略を英語で味わう＜ｂｒ／＞７章 ジョブズの「マネジメント」の技術を英語で味わう＜ｂｒ／＞８章 ジョブズの「ユーザーのつかみ方」を英語で味わう＜ｂｒ／＞９章 ジョブズの「イノベーション論」を英語で味わう＜ｂｒ／＞１０章 ジョブズの「バトルの勝利術」を英語で味わう＜ｂｒ／＞１１章 ジョブズの「トラブル解決法」を英語で味わう
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
g.t
9
アップルを現在の位置まで育てた経営者としてだけではなく、デザイナーとしての一面も持つジョブスの考え方を知れる本だった。英語の勉強しなければ。2021/01/30
645TJC
9
ジョブズの言葉を原文の雰囲気で触れられて良い.Stay hungry, Stay foolish.Its more fun to be a pirate than to join the navy.You have to trust that the dots will somehow connect in your future.Good artists copy,great artists steal→we have been shameless about stealing great ideas2016/06/08
みやちゅー
3
時には自分を励ます言葉がなければ…2015/11/28
がりがり君
1
同じ主旨のアインシュタイン版も切望。2013/09/13
ショコランタン
0
スティーブ・ジョブズの考え方は既にあるモノや見方を覆すような、斬新かつ美的センスに研ぎ澄まされた製品を作るということだった。 偉大な製品は情熱的な人々からしか生まれないというのが彼の考え。ピクサーやMacが停滞期になっても、こだわりと信念を持ち続けて良いものを追求したからこそ、類を見ない、魂のこもった製品に世界中が魅了されたのだろう。 BtoBではなくBtoCのビジネスを好んだ理由も目から鱗だ。今まで存在しなかったモノを作ることで、ニーズが多様で変化の激しい一般消費者にとって、最大の強みになるということ。2015/11/11
