田坂教授、教えてください。これから原発は、どうなるのですか?

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田坂教授、教えてください。これから原発は、どうなるのですか?

  • 著者名:田坂広志【著】
  • 価格 ¥1,320(本体¥1,200)
  • 東洋経済新報社(2014/03発売)
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  • ポイント 360pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784492762073

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内容説明

福島原発問題はどうなっていくのか。今後にまつわる疑問にやさしく答える。官邸で事故対策に取り組み総理に「脱原発依存」の政策を進言した元内閣参与がすべてを語る。
【主な内容】
第一部 福島原発事故について

第二部 原発の安全性について

第三部 高レベル放射性廃棄物について

第四部 脱原発依存の政策について

第五部 原子力の未来について

原発の未来をめぐる一問一答

目次

第1部 福島原発事故について
第2部 原発の安全性について
第3部 高レベル放射性廃棄物について
第4部 脱原発依存の政策について
第5部 原子力の未来について
原発の未来をめぐる一問一答

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

1.3manen

5
「『もう福島原発事故は収束した』『もう同じ事故を起こすことはない』という楽観的意見を語る方がいます。実は、そうした『根拠の無い楽観的空気』こそが、今回の福島原発事故を起こした原因であることを、我々は、肝に銘じるべきでしょう」(22ページ)。至言であろう。巻末には未来をめぐる一問一答が書いてあって、まとめに使えるものである。原発収束には、マンパワーが相当数必要になると評者想定しているが、失業している人から動員される可能性がある。だから、洗脳されて辛うじて現場で作業を強いられる日がやってくるかもしれない。2012/11/14

日輪

4
福島の原発事故直後に書かれた本。原発を安全と言うには実績を積むしかないが、主観的願望と客観的事実が混同され、安全神話ができてしまった。廃炉ができたとしても廃棄物問題が残る(除染しても放射性物質は無くならない)。「基準値以下だから安全」などと言っても、明らかに自然レベルを超える放射線があれば、人間は心理的不安を覚える。事故の原因は、技術的というよりも組織やヒューマンエラーによる。再エネや省エネは、政府や電力会社だけでなく、多くの国民が普及拡大に参加できる、民主主義的な挑戦にもなる。2013/03/18

_aesop_

2
非常にバランスのよい人だなァというのが田坂教授の印象でした。原発の話となると、技術論か感情論のどちらかに偏りがちだと思うのですが、両輪にして分かりやすく書かれていて、よかったです。2012/10/13

李ホワイト

1
とてもとてもわかり易かったです。原発についていろいろ思うところがありますが、この本によって自分の思いを具体的に説明・補足していただいたような気がします。ただ田坂教授の示唆とは真逆に進もうとしている現政府への怒りが募ります。2012/10/20

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