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内容説明
昼間はニューヨークに暮らす市民、夜は犯罪を滅する自警団。それが“瑪瑙の竜”! チームを構成する4人のうちのひとり、アルベール・バリューは、図書館員として働く昼の姿のうらで、コック連続失踪事件の裏側を調べていた。追い詰めた先は、レッドデータアニマルズ(希少種の動物)ばかりを料理して食べる秘密組織。メガネを外して仮面を装着したアルベールの、華麗なる大活劇が始まる! 技巧派・長澤真の大人気連載、単行本第3巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
YS-56
2
仮面の奇術師、活躍中。麗しの司書嬢にまだ出番があることを願っています。2012/09/17
ぽち
2
表紙どうり、アルのターン。アクションはやはりこの人がぴか一で好き。派手で良いわ。クリスが可愛い。このままフェードアウトしてほしくないなぁ。ミケーレがだんだん面白い子に見えてきて驚き。完全にイっちゃってる系なのに、変に気まじめなところがあるというか、自分ルールに忠実なだけかもしれんけど、何となく憎めない変態(酷)。最後に出て来た「瑪瑙の竜」初期メンバーの女性二人、クールでかっこいい。過去に何があったのか気になるー。2012/09/16
木曜の男
1
久々だから能力忘れちゃったよw でもそんなこと関係なく面白いのはさすが。2012/10/01
潮
1
今巻はメインはアルとゼイン。アルの奇術をつかったアクションは見ていて楽しい。クリス嬢も魅力的なのでこれからも登場して欲しいところ。彼女なら自力でアルのこと探し出しそうだなぁ。後半マナとニスとジニーの話。マナとジニーの意外な関係や瑪瑙の竜の過去に少し触れていたので、さらに続きが気になる。次巻は瑪瑙の竜の過去になるのかなぁ。2012/09/24
ハルト
1
おっもしろい!やっぱりスカッと悪を退治してくれるヒーローものはいい!正体不明の正義の味方はステキ。今回は機械使いのゼインと仮面の奇術師なアルの活躍がメインだったので、アクションシーンが派手で見映えがしてカッコイイ。マナブとニスとシスタージニーの日常も垣間見られてよかった。四人が一緒に食事をしてるシーンは好きだなあ。次は「瑪瑙の竜」の過去話になるんだろうか。クリスはパルプ小説好きなだけに自力でアルの正体に辿りつくの期待。次巻も楽しみです。2012/09/23