双葉文庫<br> 十津川警部 特急街道の殺人

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双葉文庫
十津川警部 特急街道の殺人

  • 著者名:西村京太郎【著】
  • 価格 ¥528(本体¥480)
  • 双葉社(2014/06発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 120pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575515206

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内容説明

甲州街道に駐められていた車から、ゲームの神さまと称された武井要の刺殺体が発見された。捜査に着手した十津川警部は武井が滞在していた雨晴海岸の生活に着目した。そんな折、高岡駅傍の路地裏で中年女性が刺殺される事件が発生した。その被害者と武井とは意外な関連があり、十津川警部は富山県警と合同捜査に乗り出したが……!?

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

Syo

25
今までも何度も このシリーズ 読んできたけど…。 こんなに、読点が、多い、 文章、だったかなぁ。 すんごい違和感。 で、結末も。 なんじゃこりゃ。 推理でも何でもないじゃん。 超駄作。2018/09/08

ディープなつまみぐい

2
戦国大名朝倉氏の越前一乗谷遺跡が舞台。世界遺産登録をめぐる思惑が入り乱れ…。西村京太郎っぽくない作品でした、もう少し旅情ミステリー的な展開があると良かった。最後は何故か続きがあるような終わり方だったのも残念。2021/10/27

ももも

1
追悼。2022/03/11

さるきち

1
一乗寺谷朝倉氏遺跡に関わる世界遺産登録やなにやらの詐欺事件が発端となって殺人が起こる。よく考えるなあというのが率直の感想。朝倉氏の末裔というのも登場して、読み物としてはおもしろい。サクサク読める。でもどこか読後感がなあ・・・これはこのような娯楽作品に求めてはいけないかな。2014/12/21

akatuki

1
今回は一乗谷朝倉氏遺跡を巡る陰謀に十津川警部が挑むストーリー。殺人の動機の謎、複雑な展開と深く魅入られる展開でした。だだ一乗谷朝倉氏遺跡が知名度が低いこと、被害者のゲームクリエーターと言う設定を上手く使えなかったことが惜しかったです。2013/06/02

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