知識ゼロからの科学史入門

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知識ゼロからの科学史入門

  • 著者名:池内了【著】
  • 価格 ¥1,144(本体¥1,040)
  • 幻冬舎(2012/12発売)
  • 春うらら!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~3/15)
  • ポイント 300pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784344902558

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内容説明

科学の歩みの特徴は、「疑い」と「積み上げ」にある。まず、ある現象を目の前にして、「なぜ、そうなるのだろうか?」と疑いを持つことから始まる。それを説明するために考えた仮の理由を「仮説」といい、インスピレーションが働いて素晴らしいアイデアへと発展することも。本書を読めば、いろいろな科学の分野について、現在正しいとされている理論が、どのように誕生し、どのような積み上げの中で鍛えられてきたか、科学の歴史が手に取るようにわかる!

目次

序章 科学史の概要―「科学」と人間
第1章 古代の科学―自然科学の黎明
第2章 中世の科学―科学の停滞から革命へ
第3章 科学革命以降の発展―近代科学の勃興
第4章 原子力の研究史―物質の深層へ
第5章 生物学・生理学史―生命の謎に迫る
第6章 天文学史―天空への視線
第7章 地球科学史―地球の過去を探る

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

かわうそ

23
昔は微生物は無から有、つまり、自然発生するものと考えられていた。そのためにある科学者はフタを覆い被せたものと被せなかったものをそれぞれ用意し、微生物がどのように出てくるかを観察した。その結果フタを被せた方には微生物は現れなかった。つまり、無から有は現れないということが証明されたがそう考えるとビックバンというの不思議あまりにも不思議である。というのも、ビックバンの大前提としてはどうしても最終的には無から有が生じるということを認めざるを得ない。不確定性原理やビックバン理論によってある意味で科学は自己否定2022/09/26

KAZOO

23
科学の歴史における法則や人物を中心にして書かれています。文系の私にとっては、すっかり忘れてしまっていたことを思い出させてくれます。しかもビジュアルで、わかりやすさを助長してくれます。見やすいのですがやや構成が雑然としているのが残念です。もう少し整理されるともっとわかりやすく感じます。2014/12/06

えも

19
これも子供の夏休みの宿題の参考◆古代の自然哲学から近代科学を経て、この1世紀は詳しく、生物や地学までを満遍なく解説し、主要人物も紹介している◆中高生にとっては、こういった本でざっくりと流れをつかんでおいてから各科目の学習に入ると良さそうだね。2016/08/30

くろまによん

12
どの年代にはどのくらいの生活水準だったのか知りたくて読んだが、そういう本ではなかった。しかし得るところは大きい。キリスト教が科学の発展を阻害してきたという歴史や、フランスの革命政府の裁判官が「共和国に科学者はいらない」といって処刑されたラボアジェなど、自然科学の周りにある人文科学で楽しませてもらった。また、オームの法則をオームより半世紀早く発見しつつも公表せず、あくまで趣味に徹したキャベンディッシュという人も面白い。科学は冷徹・厳格なイメージがあったが、やっぱり人間がやっていることなんだと温かみを感じた。2014/09/18

ZEPPELIN

4
学校で配布される、いかにも面白くない教科書よりずっと分かりやすい。理数系に進む人数が減っているのは、教える側にも大いに問題があることにそろそろ気付いてほしい。時には科学者同士で対立し、時には宗教界から干渉され、それでも進歩してきた科学。その歴史が絵と一緒に簡潔に説明されている。偉大な科学者たちの人生にも軽く言及されているのも良い。もし過去の偉人たちが「なぜ?」と思うことなく、偉大な発見も遅れていたならば、間違いなく現時点で現在のような技術は享受出来ていない。そのことに感謝したくなる2014/08/30

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