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内容説明
“お点前”はまるでシロウトながら、審美眼と茶の湯センスは抜群の黒ピーこと田中芳郎。宗匠の宗刻は、彼の言動から千利休の生まれ変わりではないかと疑うが…!? そんな時、茶道具の名品を買い漁る、ネットバブルの風雲児・織田三郎が、宗刻の前に現れる。2人の出逢いは現代の茶の湯に革命を起こすのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
mitei
197
現代のお金が中心の茶道に利休はどう思うこととするのか気になる。あと田中は記憶喪失というのが、また気になった。2017/10/28
wata
38
織田さんが親切な良い人なので拍子抜け。田中君はまさかの記憶喪失者!お正客を譲り合うオバチャン、実際にあるあるなのでオモシロイ(^^;2015/04/19
くりり
30
ネットバブルの風雲児・織田三郎(笑)、見た目と違いえらい親切なんで笑ってしまう。2015/04/11
十六夜(いざよい)
7
やっぱりというか何と言うか芳郎は利休の生まれ変わりだった。そう来ると織田三郎はやはり信長の…?芳郎を茶道に導いたなつめの存在が薄れに薄れた2巻(笑)芳郎が贋作を見抜くシーンはなかなか爽快でした。そう言えば”ヒカルの碁”でもヒカルが偽の碁盤を見抜くシーンがあったなぁ。2015/02/26
豆乳くま
7
利休の生まれ変わりを確認して話が進み出した。茶道、花道、書道。本来の精神からそれて拝金主義なのね。よく聞くけれど。2013/12/21