内容説明
本物のプログラマが成功するために何をしているのか? IT業界の第一線で活躍するプログラマが自ら人柱となって得た教訓・体験をまとめた珠玉のエッセイ集。
目次
第1章 メタファ
第2章 モチベーション
第3章 生産性
第4章 複雑さ
第5章 教育
第6章 クライアント
第7章 コード
第8章 プライド
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さっとん
4
フリーランスのような形で働いていると、1日の中で働く時間が薄く分散されてしまう。仕事が長時間になってしまうことが悪なのではなく、集中することが拡散していることがモヤモヤを生み出してしまう原因なのではないかと思う。仕事に関係することでもいい。いつも何に集中する時間なのか、それをはっきりさせること。寝る前に、1日のインプットとアウトプットを整理すること。これでだいぶ変わるのではないか。2019/01/07
たいそ
3
ソフトウェア開発についてのエッセイ。メタファの問題点、ローンチの考え方、専門化よりも多様性、デザインパターンの採り入れかた、知識の呪いなどが参考になった。「自分たちがしている仕事こそが、モチベーションを長続きさせる源泉となる。」2015/07/16
ササキマコト
2
プログラマ向けのエッセイです。技術習得系じゃなくて読み物系。書かれている内容はごく普通のことでした。同意しかねる部分も一部ありましたがおおむね賛同。当たり前のことが書かれていると思います。ただし(--)b日本のプログラマ、システムエンジニア、その他諸々でこの本に書かれているようなことをきちんと実践できている人は恐らくかなり少数です。自分がどれくらい「妥協」して生きているのか、一度確認してみるのも良いかもしれません。2013/01/06
suoyimi
1
タイトルに惹かれて読んでみましたが、思っていたのとは違う内容でした。プログラマの心構えというよりは、プログラマの特徴についてエッセイに近い形で紹介しています。「まぁ、そういう面もあるかなぁ」と思いながら読みました。個人的には、特にこれといって新しい内容は無かったような気がします・・・。2018/06/27
Takeru Takahashi
1
開発者が何を考えているか。マネジャーやクライアントとの関係やリリースへの意識など。眼から鱗というよりは、忘れてたことを思い出させてくれる系。2015/12/16
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