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内容説明
コストダウンよりも、営業力アップよりも、何よりも優先すべきは「値決め」。表面的な売価だけに目を向けるのではなく、売価の裏に潜む“各種の条件”を見極めることが大切です。本書では「6つの条件」を軸に、企業が絶対に押さえておくべき「値決めルール」を解説します。
目次
プロローグ 債務超過寸前のA社を救ったもの、それは値決めだった
第1章 コストダウンより、「利益意識」
第2章 「スペック」が変わったのに値段は一緒?
第3章 なぜ、ゼロ円でサービスするの?
第4章 数が出なければ始まらない
第5章 タイム・イズ・マネー
第6章 安易な値引きは、プロの仕事ではない
第7章 「現物」が悪さをしていないか?
第8章 「商人経営」への招待状
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaizen@名古屋de朝活読書会
2
技術士による経営手法紹介。 儲けの9割は「値決め」で決まる!おっしゃる通り。 裏の売価の6条件 仕様(spec) 奉仕(service) 数量 時間 入金(値引き) 現物 歩引きについての記述がある。さっそく調べてみました。 http://blog.livedoor.jp/naonao4179/archives/51675757.html2013/02/10
つるりんこ
1
適正な売価を提示し、利益を得る大切さに共感。利益意識を共有する事をしっかり理解できた書籍2014/06/26
Bamboo
0
原価意識から利益意識へ、職人経営から商人経営へ、と説く。 目からウロコ。2015/02/14
みぃくん
0
納得❗️2014/06/13
Syu
0
利益意識は大切ですね!2012/10/31