内容説明
累計25万部突破の大人気シリーズ第3弾は、尾木ママの“挫折論”! 尾木ママ、ホントは“落ちこぼれ”だった!? 教育、学校生活、受験に就職、そして仕事……子どもが歩いて行く道の途中には、いくつもの“段差”=挫折や失敗、ピンチが待ち構えています。誰もがそうした段差で何度もつまずいて少しずつ大人になっていくものですが、時として、つまずくどころか転んで大ケガ……なんてことにもなりかねません。本書では、そんな成長過程のつまずきに焦らず、クサらず、ピンチを自分の“味方”にするための“尾木ママ流ピンチ克服法”をわかりやすく解説。尾木ママ自身の意外な“落第人生”を振り返りながら、挫折や失敗との上手な付き合い方、捉え方を一緒に考えていきます。子育て世代のママ、パパはもとより、中高生や大学生といった、これからを生きる子どもたちにも読んでもらいたい一冊です。イラスト・松橋元気、主婦と生活社刊。
目次
ピンチで「じぶんを守る」スイッチの切り方(いじめからは一時避難「エネルギーはとっておく」 学校に行けなかったら「晴れでもレインコート」 留年してでも「ガンジーの精神」 修学旅行よりも「ひょっこりひとり旅」 受験で大コケしたら「ひとり暮らしのすすめ」 どうにもガマンできなかったら「ユーミンとこっそり抜け駆け」 隣の芝は青く見えるだけ「芝は自分で青くする」 道に迷ったら「ふりだしに戻ってみる」)
ピンチから「じぶんを広げる」スイッチの入れ方(3畳ひと間に住んでみたら「世界は広かった」 正解かどうかは「3年後の香川真司」を見ないとわからない 夢が持てなかったら「とりあえず…ビール!」 「いい加減でイイ」じゃない、若者だもの 板挟みに疲れたら「見る前に飛んでみる」 小遣い2000円でわかった「そばにいる人はプライス・レス」 ボクは、6回の落第と18回の挫折を乗り越えて63歳でママになった)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヨータン
assam2005
喪中の雨巫女。
a_ma_ri_a_ma_ri
Humbaba
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