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内容説明
京都芸大の現代音楽研究会で、作曲にのめり込む朔。朔は、同じ音の感覚を持つ凪と惹かれあうようになる。しかし、そんな幸福な時間にも、否応なく未来がつきつけられる―――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐうぐう
4
未聴感のある音楽を作る。現代音楽が、今までにない新しい音楽を創造することでありながら、それを推し進めると、音楽の誕生、その原初的な場所へ導かれていくという不思議。音楽の未来と過去の探求が、人の未来と、忘れていた感情を蘇らせる。『ミュジコフィリア』とは、つまりそんな漫画だ。2012/09/16
小鈴
4
表紙はアオカンです!。次巻で最終巻。2012/08/28
izumiumi
2
ひきつづき、物語本すじは全く面白いと思えず、古典的ロマン主義的な芸術家観だなと思いながら、さそうあきらを十数年来好きである事と、取材対象が誰であるか現代音楽がどこまで扱われるのか気になる事、あとは笑えないのが笑えてしまうギャグ、お約束に近いアオカンなどが好きで、読んでいる状態。/作品の固さは教える立場になってからなのかな、欄外の要不要の別がついているとは思えない脚注は取材してしまったがゆえなのかな、など思ってしまう。2012/08/31
tori
1
巻頭の暴走ぶりにいつものパターンだとそろそろ終わりかなと思ったら次が最終巻でござる。2012/08/28
trippy
0
主人公の才能が開花し始めてアガってくる展開。2013/08/14
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