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内容説明
「何処にも行けない自分」と真冬を重ねていたと気付いたナオは、家出をするという真冬に付き合うことにする。その家出の最中で、2人には音楽が必要だと気づき、捨ててしまったナオのベースを取り返そうと決意し探しだすことに。ぶつかり合った2人の結末は――。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ヤギ郎
11
シリーズ最終巻。上手にまとまっていて、読みやすかった。これからの物語に期待できる終わり方になっている。さっそく原作を読みたい。2020/08/18
東西
6
原作も2巻もだいぶ前に読んだから、よく思い出せないが、こんな話だったか いい青春ですね2013/09/09
うーさーむーん
5
つまらなかった(´・ω・`)感情移入できない。2013/07/06
ホヒ爺
5
原作1巻を消化しての完結になってしまいましたがうおおおおおおォンまふまふ可愛い!! 原作1巻ラストはスーッと落ちるとこ落ちたような記憶がしますけど、絵があるからかその辺ガッツリ盛り上げるような感じになっててまふまふ可愛い! 2巻以降のも続けて欲しかったけれど、アニメ化だのもなしに完結済みのを長く続けるのは無理だったんだろか、って所だけが残念。まふまふ可愛いのに……2012/08/28
サエズリ割津
4
最終巻とかもったいなさすぎる。本当にいいコミカライズなんだけどなあ。演奏シーンは文句なしのできだし、儚げなキャラの描き味も爽やかがありながらどこかくすぶっている杉井作品のキャラたちにふさわしいものだったと思うし、とにかく面白かった。特に16話のゲームのエンディングを想起させるような演奏シーンのみでセリフのない最終話が最高だった。赤坂アカ先生に感謝。2016/05/05