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内容説明
富士の樹海に隠された獅子神(ししがみ)一族の『清き処(きよきところ)』。中心に座する磐座(いわくら)『核なる霊石』はサウザンドの化身、彼女自身がその身を変じ、古(いにしえ)の神々『真性(しんせい)』三柱を封じたものだった……。ついに甦り、全人類を滅ぼさんとする『真性』。慶太とクロの最後の戦いが始まる。富士山の大噴火は阻止できるのか!? そしてクロと慶太の運命は……!?
(C)2011-2012 Artlimmedia Co.,Ltd. (C)2011-2012 Park Sung Woo
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
東西
4
俺が求めたのは…こんな結果ではないっ!!って、黎真は何がやりたかったんだよ、と そして、あっさりやられましたね エンディングもきれいに終わらせたというか、ありがちな終わり方でした2012/12/09
長尾鷹弥
3
感動の終わり方だった。インフレしまくりの敵の対処は多少おざなり感はあったけれども。兄の計画が実は苦しみながらのものだったと知り、あーなるほどと納得してしまった。ありがちな終わり方だったけれど、好きなタイプの漫画だったので読めてよかった。2013/05/27
葉桜
2
黎真が背負ってきた使命や責任をクロが引き継ぎ、世界を救う…よくある展開ですね。黎真があっさりやられてしまったのは衝撃でしたし、クロとの最後の会話では不覚にも涙が出ました。ですが壮大な話だったのにあっさりすぎて拍子抜けしてしまいました。大団円と言えば聞こえはいいですが、もっと締めくくるに相応しい終わり方はなかったものか…。不完全燃焼です。2012/10/27
クロネコ
2
ありきたりな終わり方。エクセル。全然活躍なし。黎真の即終了っぷりといい今までのストーリーはなんだったんだ。2012/10/02
すがし
1
全19巻読了。かなり楽しんで読んできた本作だが最後の最後でテーマをまとめきれずぐだぐだになってしまい本当に残念。環境問題のような大テーマだけでなく主人公とヒロインを中心としたキャラクターの関係でも投げっぱなしになってしまった印象が強くがっかりさせられた。2012/08/26
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