「お嫁さん先生」と子どもたち - 市ケ尾幼稚園の12ケ月

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「お嫁さん先生」と子どもたち - 市ケ尾幼稚園の12ケ月

  • 著者名:高橋一枝
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • 宮帯出版社(2012/09発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784863668515
  • NDC分類:376.1

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内容説明

自然を活かし、ココロとカラダを育てる。”お嫁さん先生”と呼ばれて47年。「生きるチカラ」を育むために、子どもたちと歩んだ四季の記。
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。

目次

第1章 春―サクラの花とともに(桃色の通園バス 砂遊びで“握手” Aちゃんとおんぶ 鯉のぼりが泳ぐころ いちご摘み 幼稚園に行きたくなるベッド)
第2章 夏―芽生え、育む(夏の遊び、心の基地 プールで遊ぼう 雨の日の子どもの気持ち 野菜と一緒に子どもの心も「大きくなあれ!」 東北に元気を!蚕から育てた繭のブローチ 夏休み明け、ぐんと成長するとき)
第3章 秋―色づき、実るころ(散歩道で、ワクワク・ドキドキ 粘土の月見だんご 柿もぎ 落葉遊び かわいい訪問者 心を尽くして向き合って)
第4章 冬―安らぎのとき(引っ越しても出たかったお誕生会 冬もお日様の下で 霜を求めに、冬の散歩 やさしさ、思いやりを育てるために メタセコイアと巡る季節 年少、年中、年長、そして未来へ)
第5章 四季の子どもたち(年初めの幼稚園―やっぱり子どもはママが好き シクラメンの鉢植え―自分らしさを見つけていく保育環境 ひとみ座の人形劇―本物に触れて、豊かな心を育む メタセコイアの剪定―手をかけて、心を育む いつでも、ここにいるよ)