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内容説明
効率的かつ正確な取り調べの方法を検証するために警視庁に新設された「特殊取調対策班」を舞台に、美貌の数学者・御子柴岳人が数学で人間の心の深層を暴く！！ 神永学、もう一つのヒット小説、コミック版！！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
日奈月 侑子
21
先に小説は読んで居ますが、こうやって見るとかなり八雲氏に似てるなあ…と思ったり。あと、ちゃんと石井も出てきたのが地味に嬉しいです(笑)この調子ならひょっとして彼も出てくるんでしょうか…。楽しみです。 あまりにも友紀が噛み付くので最初はやはり苦手意識の方が勝ってしまいましたが、表情とかが視覚的に捉えられる分、文で読んでる時より親しみを感じるのが早かったです。 そして最初に乱暴な取り調べをやっていた刑事もビジュアルがちゃんと定まった事で余計に苦手に感じるように。 権野さんのビジュアルがちょっと意外な感じでした2014/10/13
しらたま
13
最近、なにかと目にする機会も多かったので買ってみた(*´ω｀*)諺がまったくわからなくて、飴ばかりなめている御子柴が可愛い(ノ´∀｀*)キャラがいいよね！推理を楽しむというより、キャラを楽しむ系の話だと思う(о´∀`о)2013/05/12
海藍
11
懐かしき「確立」。学生時代、嫌いじゃなかったけどもう忘れたなぁ。でもｷｬﾗも個性的でおもしろかった。2014/01/18
十六夜（いざよい）
10
確率論を振りかざす毒舌で偏屈な捜査官？ちょっと面白そうじゃないか。話の展開は面白かったけど肝心の推理の部分で、薬を全部表にすることの合理的な意味が無かったり、雑な印象が否めなかった。だがマジコの絵は作品の重すぎず軽すぎない雰囲気には合っていると思う。2014/01/28
ふみ
9
【レンタル】雑誌で結末を読んで、過程が気になっていたのでレンタルして読んでみました…八雲と違って、今のところ血みどろ編ではなく、割とサクサク読むことが出来ました～絵柄もカタい雰囲気があるけれど、綺麗で読みやすく、御子柴さんと女刑事さんの掛け合いが楽しかったデス…タイトル通り、確率で事件を解決していく方法が、読んでいて興味深く、なるほどと納得させられました～今回の事件は、割と先が見える展開でしたが、まだまだこれからなのかしら^m^2012/10/05
