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内容説明
あの惨劇から２年――。目の前で暗殺された王女・アレクシアの遺志を継ぎ、貧しい漁村出身の少年・アルベールは、未だ“王女”の身代わり続けていた。しかし“王女”の重要な責務である、他国の王と婚姻を結び、子を成すことという不可避な現実に直面する…。そしてそんな最中、民衆からレジスタンスの兆しが見え始め…！？ 雪広うたこが鮮明に描き出すロココ調大河ロマン、待望の第２巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
まゆゆ( *´꒳`*)੭⁾⁾
13
テオがイケメンに！！？それが全てですww物語はどーなってしまうんだろう。アルベールの女子力高いかんじw2016/03/22
なる
5
怒涛の展開すぎて心臓ばくばく。期待していたとはいえ、予想以上。この1冊だけでいろんな感情にさせられた……。テオドアがアルベールに言った言葉には、なんかこっちまで救われた気になった。新キャラ多めだけれど、どのキャラもそれぞれの感情や思惑がありそうで、これからどう動くのか気になる。3巻出るの来年の春とか…！刊行ペースゆっくりの漫画でこの展開と引きはひどい！！笑2012/08/28
あやめ
4
やっと面白くなってきたのに。月刊誌ってコミックス刊行ペースがゆっくりだから待つのが大変です。歌い手さんの正体はあまり意外には感じませんでした。大きく育って舞い戻ってきたテオドアが私的にとっても美味しいです。頑張れ、テオドア！2013/07/05
梓川紗智
3
面白かった。続き気になる。2014/06/10
蝶野悠架
3
１巻に続いて怒濤の展開な２巻。オリヴィエが女王を母上と言ってるけど、女王の息子なの？双子の男の子のほうはどう考えてもアルベールだろうし……眼帯男が何か吹き込んだとか？2013/12/25
