- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
「ほめる」だけで幸せになる「ほめ達」88の奇跡
・「ほめる」は心をひらく取っ手になる
・小さな事実の価値の最大化が人を動かす
・「ありがとう」が一気に増える方法
・不思議なぐらい寝つきが良くなる
・誰よりも自分を信じられるようになる
目次
1章 普通の言葉が人生をここまで変える―「ほめ達」と「ほめ上手」はどこが違うか
2章 自分を前向きに再発見する―人をほめると自分にスイッチが入るのはなぜ?
3章 相手の心のしばりを解こう―見逃しがちな「泣きどころ」をつかむ
4章 不利な状況はもう怖くない―トラブルさえ「ほめる」すごい方法
5章 組織の知恵を極限まで引き出す―怠けたがる脳をほめる力で刺激する
6章 「聞きながら主張する」ちょっとした技術―ムードメーカーになるのは難しくない
7章 「不機嫌な職場」という壁を突破する―叱って伸ばす悪習を変えていく
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たかこ
50
『エレガントな毒の吐き方』を読んだ後なので、「ほめグセ」で中和を。褒められると照れるけれど、でもやっぱりうれしいよね。人とのコミュニケーションの中でどこに注目するか、ネガティブなことでもほんの少しの光を見つけられるか、褒めるには相手にちゃんと向き合って、視点を多く持つことが必要なんだと思う。見つけたら、褒めよう。そして、自分で自分を褒めるのも大事。2023/12/01
ぱんにゃー
21
88のほめ 自分の場合を数えてみました。やってる(楽しい)50%(言い換えほめ見直しほめ関心ほめ伸びしろほめ成長前ほめピンチほめ真似ほめ前進ほめ…)、やりたい(楽しそう)30%、ふむふむ(楽しそうでない)20% /ありがとうございます(感謝ほめ)(コ)2013/11/21
超運河 良
18
脳は主語を全く理解していない。全ての言葉は自分自身に言い聞かされてると思い込んでしまう。相手を褒める場合、最初は長所とか探すしアラの方が見えるのは最初は誰でも通る。前世は人のあら探しの達人になったんだから今世は人の良い所を褒めて、どんな小さなことでもいいから、沢山の褒め言葉を使って生きて行くぞと言いう心がけをしてると、長所を伸ばす達人になる。人は遠くの人を褒めることは簡単に出来る。有名スポーツ選手とか芸能人など、本当の褒め道は身近にいる人たちを褒める人こそ本当の達人。どんなに小さなことも褒めれる人は伸びる2015/10/01
ひろ☆
11
ほめ方初心者向き。何より、日本ほめる達人協会理事長。そんなのもあるんだ! 2013/11/07
great man kj
5
脳みそは、実は一人称である。マイナスを見ていくと自分もマイナスになっていく。なるほど、、、私も「ほめ達」めざして、頑張ってみよう。2014/01/18