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内容説明
困難に遭遇したとき、それを乗り越え、よりよく生きるための支えとなるのが先人達が残してくれた「言葉」。キルケゴール、トルストイ、フランクル、ゲーテの著作や聖書、ドイツ・フランスのことわざなどからデーケン先生が40の言葉をよりすぐり、自らの人生に重ね合わせてその意味と味わい方を語る。悲しい別離や立ちはだかる苦難、人生には数々の危機が訪れるが、それらを癒し、希望をもたらしてくれる知恵とあたたかいユーモアに満ちた言葉の数々がここに!【目次】まえがきにかえて コトバ(1) 危機はチャンス/第一章 苦しみ/第二章 光/第三章 愛/第四章 勇気/第五章 受容/第六章 死/第七章 希望/第八章 今を生きる/あとがきにかえて /コトバ(40) 祈りの真の意味は感謝である
目次
まえがきにかえて コトバ(1) 危機はチャンス
第一章 苦しみ
第二章 光
第三章 愛
第四章 勇気
第五章 受容
第六章 死
第七章 希望
第八章 今を生きる
あとがきにかえて
コトバ(40) 祈りの真の意味は感謝である
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
初美マリン
122
死生学という研究をなさっている著者死別した人にいってはいけない言葉はとてもよくわかる。そして他人の目のおがくずは見えるのに、自分の目の丸太は気がつかない、そのとおり胸に刻もう。また聖書のヨブ記について述べてあったが、前から気になっていたところ、なんかすんなり理解できました2020/02/17
モリー
72
感想ではありません。この本を読んで私がこう考えたということを、ただ述べてみたいと思うのです。まず初めに〈いかに生きるか〉を考えることは〈いかに死ぬか〉を考えるのこと同じなのかという疑問を持ち続けながら読み進めたといういう事です。様々な可能性のある未来を夢見ながら人生を考えるか、行きつく先(死)から振り返って人生を考えるかの違いはありますが、両者は人生を考えるという点では一致しています。しかし、前者は自分の強さ(若さ)を過信して考えがちなのに対して、後者は己の弱さ(老い)を自覚した上で思索する点が違います。2022/05/21
Take@磨穿鉄靴
53
母の本棚より。デーケン氏の本はこれが4冊目。こちらにもデーケン氏のイラスト入りのサインあり。内容は他の著作と重複する所が多く、と言うかほぼ全て既に読んだ内容と思われるがそれでも構わない。厳選された良い言葉は何度目にしても良い。死について、生き方について、ユーモアについて、人が人であるために学ぶべき事の多い本。デーケン氏の著作を読んだ事がなくざっくりとその概要を知りたい人には特に向いていると思われる一冊。★★★★☆2021/01/11
スプーン
37
ドイツ人のゲーテン先生による「死」と「言葉」から考える人生論。豊富な人生経験が実を結んでいます。「西洋版・五木寛之」と言った感もあり。豊かな人生観に触れれる一冊。2018/02/18
Miyoshi Hirotaka
28
四谷の小さな大学。ここで3つの大きなことを学んだ。一つはロシア語。約20年間商社の現場で働き、家族を養う糧を得た。もう一つは少林寺拳法。護身練胆、精神修養、健康増進の三徳を得て今に至る。3つ目はクルトゥルハイムでの結婚の誓い。銀婚前に旅立たれたが、誓いは守り抜いた。ところが、一つ学び残していた。それは死生学。デーケン師が教えていた頃は、在学期間に重なる。貴重な機会を逃したと思ったが、中身は、妻が教えてくれたこととこれから学ぶべきこと。教会の売店でふと手に取った。私ではない、天国の妻が手に取らせたのだろう。2013/12/03




