文春文庫<br> オリンピック雑学150連発

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文春文庫
オリンピック雑学150連発

  • 著者名:満薗文博
  • 価格 ¥586(本体¥533)
  • 文藝春秋(2013/11発売)
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  • ISBN:9784167838027
  • NDC分類:780.69

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内容説明

4年に1度のスポーツの祭典・オリンピック。実は……〈聖火の生みの親はヒトラーだった?〉〈55年かけてマラソンを「完走」した日本人ランナー〉〈『シャーロック・ホームズ』の作者、コナン・ドイルは審判を務めていた〉〈アジア初のメダリストはインド人〉〈太古、選手もコーチも全裸だった〉……など、紀元前8世紀にその源流を発するオリンピックは、ロマンと謎に満ちあふれた意外な逸話に彩られていた! 近年の印象深いエピソードも満載し、観戦の予習・復習に必携の一冊。五輪取材経験豊かな著者ならではの、オリンピックトリビア決定版!

目次

第1部 近代オリンピック編(第1回アテネ大会の不思議 クーベルタンのウソとホント マラソン=42・195キロの謎 聖火と五輪の秘密 オリンピック初めて物語 へんな五輪種目 メダルをめぐるミステリー オリンピック最強伝説 懐かしのメダリストたち)
第2部 古代オリンピック編(1169年間、293回も続いた奇跡 古代オリンピックはなぜ滅んだか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

クナコ

9
初読。今年のパリ五輪によせて。オリンピックは競技よりも開会式の各国ジャージ(スーツなど)姿の入場行進を楽しみにしている。あれを見ていると幼少期に体験したイッツ・ア・スモールワールドのアトラクションを思い出す。世界平和の祭典のために尽力した人々や国の威信を背負って戦う人々の軌跡。一つ一つのネタが短く小出しにどんどん紹介されるのですべて把握できたかというと流してしまった部分も多いが、概ね楽しく読んだ。競技者・関係人物中心の雑学集だったので、もう少し人物以外にも焦点を当てたエピソードを多めに読みたい気もした。2024/05/31

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