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内容説明
1カ月前の商談が、まるで昨日のことのように思い出せるようになる!ノートは、営業マンにとって最強のセールスツールである。なぜなら、手書きでメモをとることによって、後で見返した時に商談の内容だけでなく、商談の雰囲気までも思い出せるからだ。自分とのやりとりのすべてを細かく覚えている営業マンに対して、顧客はきっと信頼を寄せてくれるはず。さらに、一人のお客様に対して、一冊ずつノートを使い分ければ、営業成績がみるみる上がること間違いなし。本書は、ノートの選び方やメモのとり方、まとめ方といった商談ノートの作り方から、スケジュール管理や人脈づくりに役立てるといった活用法までを解説する。無地や罫線より、方眼タイプが圧倒的に便利ノートは左右のルールで書く人脈はすべて過去にある朝時間にノートを毎日振り返るなど、ユニークなノート術満載!
目次
「一冊一顧客」で営業活動が一変する<br/>第1部 営業ノートのつくり方(ノートの選び方 商談中のメモの書き方 ノートのまとめ方)<br/>第2部 営業ノートの活用法(スケジュール管理の原則 自分の価値をノートで明確にする 常に原点を確認しよう 栄光の紹介営業へ)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Shinchan
13
中村さんの本、どんなことが書かれているのか興味があり、Amazon中古本にあったので購入してみました。役立てそうな所もあるので、活かしてみたいと思います。2017/06/26
kuro
8
参考になった。 実際には、職場のルール上 ノートではなく、議事録をとっているので メモできないことはたくさんあるのだが…。 色々と、真似出来そうなことも多々あったので とりあえずやってみよう!2013/10/02
viola
6
途中でノートと関係ない方向にいっているけれど、全体的に結構参考にはなりました。でも1顧客に1冊のノートを、というのは現実的に無理そう。「顧客」になる前にノートを作っておかなきゃならないだろうし……。アウトプットは早速真似してやってみます。2013/05/05
箱入り嫁
4
「一冊一顧客」ノート術の部分に惹かれて読みました。ノートの選び方から書き方まで丁寧に書かれています。“ノートを鞄の中から取り出すのと一緒に契約書類一式をテーブルの上に出してしまう”など営業人にお役立ちのワザもあり面白かったです。主婦の私にマネできること、役立つことはと考えると、『学び、気づき、実践、とパターン化したアウトプットを繰り返すことが思考整理につながる』でした。思考整理をしながら、書き留めることの大切さ。呼び起こすことの重要さ。覚えていることが信頼につながる。を実感していきたいと思います。 2014/02/22
YUMA
3
顧客管理のみならず、ノートテイキングの方法もわかりやすい。 早速試してみたいが、まだ経験が浅く質の高いノートは作れなさそうである。 少しずつ質が良くなるように努力していきたい。2016/02/28
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