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内容説明
ザッカーバーグはハーバード在学中、好きな女子学生に振られて激しく落ち込んでいたことがあった。ヤケ酒を飲んでも、ネットに相手の悪口を書き込んでも、気がおさまらない。ふと思いつき、数時間でつくり上げたのがフェイスマッシュだった。のちに、大学の査問委員会に呼び出され、謹慎を言い渡されたものの、学生たちの社交生活に大きな変化をもたらし、熱い支持を得ることができた。
やがてザッカーバーグは、この経験を踏まえ、世界中のだれもが知るあのソーシャルネットワーキングサービスを立ち上げることとなる――。
世界最大のSNSビジネスを成功させた舞台裏のほか、知られざる過去のエピソードも満載の一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
PSV
25
基本、ザッカーバーグにとって良いことしか書いてないし、ザッカーバーグ万歳な内容なんだけど、フィンチャーの「ソーシャルネットワーク」を観てると違和感があることは確かなのだが、それでもザッカーバーグは天才で、本当に仕事が出来る人なんだなぁ、とよくわかる。世界を変えようとする青臭い夢が、ここまで猛烈に光り輝くと、なんだか清々しくバカバカしく素敵だ。いいぞザッカーバーグ、もっと突っ走れ! ★★★★☆2013/07/18
Kazkun
1
なんとなく天才、というか世界を動かすような仕事をする人に必要な事が見えた気がする。若さはもうないけど頑張りたいなぁ。2013/11/25
りおふ
0
やはり幼ないころから才能があったのですね。パソコンの家庭教師を雇ったってすごい。お金儲けを第一に考えてないところがいいですね。やっぱり彼もハッカーの1人なのですね。寝る間も惜しんで仕事するなんて。そこまでのめり込まないと良いものはできないし、本当に好きなことを仕事にしているんだなと思います。2016/01/23
Amasan
0
一つ年下かあ2015/01/09
marimo
0
スピード勝負。失敗しながら進む。目先の利益に目を奪われない。目的をぶらさないことが大切そう。2014/02/02