内容説明
厳正で怖い役所、社会正義を守るための組織――
私たちがそう思い描いていた税務署の実態は、「不公平」の温床だった……!!
税金を徴収する組織が率先して税金を無駄にしている現実。
この本を読んでもあなたは増税を許せますか?
■税務調査は不公平■
■税務署の人事は不公平■
■OB税理士と試験組税理士は不公平■
■税務職員と民間人は不公平■
不公平な実態に失望して税務署を退官した私の実体験を綴るこの本が、
税金のあるべき姿をとらえなおすきっかけになることを願っています。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
ふ~@豆板醤
24
3。積読整理(kobo)。税務調査や人事・研修の実態..今も横行しているとは思いたくないけど。OB税理士の話はちょっとわからなくもない..笑2017/11/18
阿呆った(旧・ことうら)
22
著者は元税務調査官&現税理士。元警察で現弁護士みたいな職歴。★税務署は少しでも多くの税金を課すのが使命。年収の3倍の追徴税を課税しなければならない。★税務調査官にとって『申告是認(貴方が納めた納税額は合ってました)』は屈辱。★9.6.4の法則(給与所得者、自営業、農林水産業)で、サラリーマンの所得は9割方正確に把握されている。★税務署は、申告漏れに加算税をかけたくて仕方がない。★税金は頭を働かせないと、正直者が馬鹿を見る。★万が一疑義の通知が届いたら、税務署に連絡せずに自主修正をすれば加算税はかけられない2016/06/01
烟々羅
10
日経新聞の連載「税務署は見ている」(飯田真弓 Web だとhttp://goo.gl/YRexyz )が面白くて、たまたま店頭でめくったときに似た内容があったから買ったのだが。 職場として過ごしていたら弛んでいたという愚痴ばかりだったのでさっくり流し読みして終了。ゴシップ好きな人向け。 わたしにとっては失敗購入2015/07/02
Junichi Wada
5
元職員が税務署の人事、業務を暴露!単なる悪口とも取れる。図書館本なのでいいけど、税務署対策を知りたかった。2016/09/24
BluePlanet
5
★★☆☆☆ 2012年6月28日発行。税務署という、なんか胡散臭い場所であったが、これを読んで税務署があまりにもこんな所なのかと愕然とした。公務員であり、血税で給与をもらっていながら、組織に馴染んでしまうと、こういう世界が当たり前になっているんですね。その点、この著者は東京国税局に入局はしたものの、数多くの不公平を目にし、失望し5年で退官したのですね。そして、この裏側の世界、いや税務署の実態を暴露しなければという正義感からこの本を書かれたんですね。この本がきっかけになって、税務署も変わるといいのですが。2014/03/02




