内容説明
東條家という特異な家に生まれた著者が、みずからのこれまでの体験と、日本人として抱くべき誇りについて語る、ユニークな日本人論。グローバル化に対応できない日本人に、神道を基軸とした逆転の発想を提示し、失われた誇りと自信を復活させよ、と説く。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
黒まる
2
グローバルな時代だからこそ、日本人としてのアイデンティティを失わずに誇りと自信を取り戻したいと感じさせてくれます。2015/10/16
とらじゃ
1
日本という国は2672年も続いている、世界最古の国だったのかー。日本に生まれながら、自国の事を何も知らないということに、気付かされた。私達はもっと日本を知り、この国を誇りに思うべきだと実感した。2012/06/20
コラッジョ
0
東條英機元首相の曾孫が語る日本人論。 顔はあまり東條英機に似ていない。 それはともかく、東條英機は何を言われても黙って耐えよと言って亡くなったのではなかったか? 東條英機の人間の善し悪しの問題ではなく、遺言に従っていないのはどうなのかと思う。 ちなみに、帯で推薦しているのは、皇室詐欺師の竹田恒泰である。 いや、皇族を詐称している詐欺師の竹田恒泰と厳密には言うべきか。2016/06/02
Masa3776
0
日本国のルーツや、日本人の文化、独特な民族意識の素晴らしさを知ることができ、日本に生まれたことを誇りに思える内容です。2014/11/20
Yoshiyuki Sugimoto
0
Good!2012/08/24
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