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内容説明
写真写りを徹底的に知り尽くしたプロが贈る「証明写真」の秘策! ヒザの上に巨大な白い布を敷く! 太ももで座る! 免許センターでは、撮影前に下を向き楽しい妄想をする! 証明写真ボックスのよしあしも吟味する! 全国民必見、すぐ役立つ技術が満載!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
21
著者の主張:「写真館」は、やはり上ランク。街の「写真屋」とボックス型証明写真は同程度。大手のF社の証明写真は良い。街の写真屋は近所のパートの主婦が撮ったりするから期待できない場合もある。私の感想:街の写真屋のレベルに差があるのは大いに同感だけど私の経験からするとバイトのお兄ちゃんがやってくれたのは上手だったけど長年やってそうなおじいさんはNGだった(これには本当にがっかり)。個人の差が大きいな2015/05/07
のり
7
写りが悪いのは表情が悪いということ。普段からいつも笑顔を絶やさず笑っている人は、ほぼ間違いなく写真写りがよい。笑顔での積極的な挨拶は、写真写りに素晴らしい効果を発揮する。目は感情を動かさないと笑わない。笑顔が苦手な人は口角を引っ張りあげる。自分の「怖い顔」を知ることが写真写りのよい顔への第一歩。免許証の写真撮影の際は、楽しいイメージと感情を動かすことが大事。よい写真のためには顔がしっかり動くことが大切。日頃から表情豊かに顔を動かす。目と口がポイント。次回の免許証更新の際は、写真を撮る前に再読したいです。2016/12/07
ティ
3
思ったよりも普通のことが書いてありました。就活の履歴書写真に悩む方にはいいかと思います。あのパスポートや免許の更新の写真をちょっとはよくできそうなアイディアは実践してみたいです。2012/07/12
こま
2
写真写りが悪い人はいません。普段の自分が写ってるだけです。皆、自分の顔、過大評価しすぎ★って内容。証明写真でも笑顔で写れってことと、後は普通の身だしなみですね。2013/03/24
たこ焼き
1
鏡に映る自分の顔は、自分がそうしたい顔であり、いつもの顔ではない。写真写りのよい人は、いつも魅力的な顔をしている。いい表情で、しまった顔で映るには、写真をとる人や機械とコミュンケーションをとるか、またはディズニーランドに到着して、ミッキーに出会ったときを想像すること。どうしたらいいのかわからず、緊張した顔になることが、無表情の元凶。貼り付ける方式の証明写真のときはサイズを大きめに切る。レースカーテン越しの光が肌を美しく映してくれる。目が笑っていない状態というのは、「感情が動いていない状態」である。誰かとコ2016/08/13