ジュールコミックス<br> 女と猫は呼ばない時にやってくる

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ジュールコミックス
女と猫は呼ばない時にやってくる

  • 著者名:小池田マヤ【著】
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 双葉社(2013/08発売)
  • 2025→2026年!Kinoppy電子書籍・電子洋書全点ポイント30倍キャンペーン(~1/1)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784575334807

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内容説明

関西から東京に転勤になった平理砂子、通称ヒラリー。猫を見たら、詩を詠むことを日課にしている彼女は東京・高円寺に引っ越してきた。サラダと酒を楽しむ店に集まる女達と知りあいになるが、その女達というのが、美魔女や専業主婦など個性的な面々。あたりさわりのないつきあいを始めるがいつしか居心地のいい関係に!?4コマ漫画に定評のある小池田マヤが紡ぐ料理とお酒と詩を味わう漫画の誕生です!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

まろんぱぱ♪ 

43
久々にマヤ先生の作品。尖ってないけどちょっと面倒臭いキャラクターばかりなのは相変わらず!で、男はバカばっか(笑)高円寺に来るべくして来た運命のヒラリのこれからも見たいですね、と読了。サラッとしてて、ちょっと毒舌に猫と女の強かさをドレッシングに、サラダを食べるみたいな作品でした。 2017/08/09

まりもん

22
銀さんのお店で知り合った女性達と少しづつ知り合って距離を詰めていく感じが良い。お店の料理はやっぱりおいしそうだけど、自分で手料理と思うと苦手意識が(苦笑)カバーをめくってのレシピでスモーブローなら出来るかな?なんて思った。2012/05/17

まふぃん

14
こういう行きつけのお店欲しいなあ。料理が美味しそうでした。2017/02/03

jude

12
タイトルと装丁買い。関西から東京へ異動してきたばかりの詩を詠むのが趣味のヒラリー、サラダとお酒がメインのお店のヘタレシェフ、濃いキャラの常連客三人のやり取りが楽しい。頑ななヒラリーがどんどん力が抜けていくのがいい。そして、料理とワインが美味しそう♪特にヴィーニョヴェルデ&スモーブローが食べたくなった。いちごとレモンのカッペリーニはどうなんだろう。気になる。こんなお店が近くにあったら通ってしまいそう。小鳥遊さんが格好良すぎる。姑には嫌だが(笑)続編あるのかなぁ。2013/03/31

ぐっち

12
東京に転勤してきたヒラリーと、高円寺のお店(サラダを出すバー?)に集まる女たちと猫。あこがれの詩の投稿者は店長さんなのか??店長さん、髪あげてるとかっこいいのに、下ろすといまいちだな~。もうちょっと続きを読みたいと思わせる、居心地が良くておいしそうなお話でした。2012/06/02

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