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内容説明
20世紀の半ば、アメリカの近代主義から生まれた新しいデザインの流れ「ミッドセンチュリー」。レイ・イームズ、ル・コルビジェ、柳宗理らによる建築・家具・デザインをこよなく愛する青年樋山大成は、美しく、魅力に満ちた、自分だけの理想の部屋に暮らしていた。ところが壁をはさんだ隣りの部屋から鉄パイプが壁を突き破って侵入。その穴から大量のゴキブリがはい出し、お気に入りの家具はメチャクチャに！ 怒った大成は文句を言いに隣りのチャイムを押すが、現れたのは絶世の美女・雪乃（ゆきの）。美部屋と汚部屋、美女と凡人、いまでこぼこなふたりの新生活が始まる……！ 安住だいちによる注目のラブコメディー第1巻！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぐっち
3
インテリア男子と、汚部屋女子～！どうなるかちょっと楽しみ。2012/06/09
赤魚
2
汚い部屋もどうかと思うけど潔癖すぎる部屋もやっぱりどうなんだ？ってことですね。2015/03/21
13km
2
インテリアものなんてタイトルから想像できないけど、うんちくもほどよく入っていてとてもおもしろかった。女の子が肉感的でいやらしいのも好み。教養とはちがうけどこの漫画からインテリアを勉強したくなる。2012/05/23
うにやま=ゆぅ
1
★★★☆☆ 全2巻。インテリア大好き潔癖げなインテリアデザイナーの男子と、汚部屋の美人な隣人の話。題材はかなり珍しい。しかしタイトルからその２人がくっつくかの話になるのが予想されるけど、男には彼女がいてその彼女はその隣人と同級生の知り合いという…。そして修羅場はありません。設定を作り、その後をあまり考えていなかったんだろうなあ。単行本でタイトル変えてみれば良かったのかも。話のまとまりがあまりないけど、インテリアや建築の知識がちょこちょこ入ってきて面白い。2014/06/17
毛貧
1
ちまきちゃんと修羅場になりそうで期待大2013/07/30
