ビッグコミックス 真夜中のこじか（１）

著者名：北原雅紀【原作】/あおきてつお【漫画】

小学館（2014/03発売）

• ISBN：9784091844606

内容説明

17年前、弟の命を救ってくれた医師・土門大吾に強い憧れと感謝の念を持って小児科医になった朝比奈伴美。念願通り土門小児科クリニックで働き始めるが、24時間診療のその職場はまるで戦場のような忙しさでエース医師が退職する中、院長の大吾も過労がたたって病に倒れる。院長代理として現れた土門健吾は病院を独断で夜間専門の体制に変えてしまう。当初は24時間診療にこだわる伴美だが、肝要なのは24時間の病院を作ることではなく、24時間の医療体制を作ること、そして医療の質を上げる努力を忘れないことと気づく。慢性的な医師不足で危機に瀕する日本の小児医療の現場。
未来を担う子ども達のため伴美は今日も奮闘する。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[Ys]

３歳でボタン電池かあ。うーん。まだまだ誤飲気をつけていかねば。

2014/07/14

[ものくろ]

レンタ読み。

2017/05/30

[水面頼光]

Kindle無料版にて。面白かった。

2016/06/02

[はんたま]

理想と現実のギャップ。主人公がちょっと理想を追い求めすぎてて…。とはいえ、医者って職業につくからにはこれぐらいの意識を持つべきなんだろうかと思ってみたりもするのです。

2012/07/08

[yaupin]

主人公理想追いかけすぎ(苦笑)現実問題これじゃ自分が倒れるわ?

2012/05/27