内容説明
いま目の前にいる「このクライエント」に出会うことで、カウンセラーは、これまで気づくことのなかった「他ならぬ自分」の可能性に初めて開かれてゆく-。半世紀を超える臨床実践のなかで積み重ねられてきた「心」についての哲学的思索。「クライエントにとっての最善のサービスとは何か」を常に追い求めてきた専門家の、一途ともいえる真摯な想いが伝わる。
目次
第1章 カウンセラーの心
第2章 心について
第3章 心(精神)現象としての生命相
第4章 死の相について
第5章 自分相(ノエシスとノエマ)
第6章 原イメージあるいは原観念
第7章 共通感覚
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