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内容説明
さあ、最初の一歩を踏み出してみよう!
「国際協力」には、いろいろな関わり方があります。
ボランティアとしてだけでなく、職業として、自分自身の生活も支えながら、「世界を救う仕事」ができます。
そして、普段の生活の中でも、「世界を救う」ためにできることがたくさんあります。
「いつ、だれが、どこで、なにを、どのように、なぜ、国際協力をやるのか?」を、国際協力の世界でさまざまな経験を積んだ著者が、会話形式でアドバイス。国際機関、政府機関、NGO・NPOなどの現状はもちろん、問題点も解説。さらに、それ以外でも、企業や普段の生活でもできる「国際協力」の方法を提言。これから「国際協力」をやりたいという方はもちろん、すでに「国際協力」の世界に飛び込んだ方まで、「世界のために、社会のために、何かをしたい!」と思った時に、是非お読みいただきたい1冊です。
山本 敏晴 ● やまもと としはる
医師・医学博士・写真家・国際協力師。数々の国際協力団体に所属し、アフリカや中東で医療援助活動を行う。2003年より2年間、国境なき医師団・日本理事。NPO法人宇宙船地球号を創設。「持続可能な世界」の実現を目指し、世界に目を向ける人々の育成を行う。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
pyonko
6
国際協力の裏側というか、あまり見たくない部分も教えてくれる本。国際協力に参加したいという思いも大事だが、それと同じくらい大事なのは正しい知識を身につけることだと思った。2015/11/19
amdd
6
「国際協力」ってどうやるの?「宇宙船地球号」の創設者で医師でもある山本さんと、ボランティアの素人の人との対談になっていて、読みやすく分かりやすい。「世界に出て、人の役に立ちたい!」という人におすすめの入門書。 2012/06/06
夕雲
5
会話形式で飽きず最後まで読めた。国際協力について自分的に理解が深まった。まだ私は子供だから大きなことは出来ないけど小さなことを大きな愛をもってしようと思う。2017/03/21
ちぃ
5
国際協力に興味があったけど、それは有閑階級しかできないことだと思ってた。そんな壁を壊してくれる本でした。
Hide Hide
4
広範な活動内容ゆえに、明確な定義が難しいように思える「国際協力」について、5W1Hのフレームワークを使い分かりやすく対話形式で解説。特に気になったのは、単純に新興国の生活を先進国並みに引き上げると地球2個分のキャパシティが必要とのことで、持続可能性を意識した協力が重要と感じた。2022/08/20
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