日本を守りたい日本人の反撃

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日本を守りたい日本人の反撃

  • 著者名:田母神俊雄/一色正春
  • 価格 ¥1,430(本体¥1,300)
  • 産經新聞出版(2012/04発売)
  • ポイント 13pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784819111553
  • NDC分類:304

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内容説明

“侵略”を野放しにしない! なぜ日本派日本人を取り締まるのか。 「日本はいい国だ」と言っただけで職を解かれた元航空幕僚長と、「国民に有益な証拠」を公開して国家公務員法違反に問われた(後に起訴猶予)元海上保安官が徹底激論。日本列島は日本人のものに決まっている! TPPから沖縄、領土、中国問題まで──怒れる国民のバイブル。

目次

プロローグ 日本派日本人が取り締まられる国(政治に対する日本国民の本音 「問題を起こすな」が国を誤らせる ほか)
第1章 日本を削り取られない方法(こうして竹島は韓国に実効支配された 尖閣事件を参考にした韓国 ほか)
第2章 「アメリカはいい国」妄想を捨てる(アメリカの経済植民地になるつもりか TPP不参加くらいで日米関係は壊れない ほか)
第3章 新しい「侵略」は始まっている(中国人が日本に押し寄せる 郷に従わない中国系の本当の怖さ ほか)
第4章 誰が日本を壊しているか(もっと自衛隊に任せるべきだった 「お役所主義」で現場は動かない ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

それいゆ

22
日頃から考えていたことを、二人が「そのとおりですよ!」と言ってくれているような気がしてきて、内容には大満足です。事なかれ主義外交を続けてきた結果、竹島は韓国に取られてしまいました。次は対馬も自分のものにしようとしています。中国は尖閣だけでなく福島県を居住区にしようとしていることも初めて知りました。自分の国は自分で守る。今までの政治家たちが、当たり前のことができない日本国にしてしまったのだということです。暗記競技会で勝利した東大法学部卒の官僚たちが牛耳っているこの国を立て直すこと、というのもよく分かります。2012/07/27

anko

13
このお二方が一刻も早く国政に出てくることを望みます2014/07/15

Eiichi

9
読むのが時期的に遅すぎましたが、良かったです。国家観を持った政治家が少すぎる、また国家を重んずる国民もまた少ない・・・でも、少しづつと世の中が変わっていく気配がしている今日この頃です。2013/06/27

koike

8
読んでいて文字が前へ前へでてくる感じ!このお二方はまだまだ言いたいことが山ほどあるんだろうなと思いました。現場で矛盾する事をたくさん見てきているのでしょう。直接話とか聞きたくなった。P134国連憲章の敵国条項には驚きを感じました。結局憲法とか法律って、作った奴の都合のいいようにしか出来てない。この本には書いてなかったけど、中国人は日本の水源のある土地とかも買ってるみたいだし、かなりヤバイ日本であることは間違いない。2012/09/01

どりたま

5
日本人は「防衛」というとすぐに戦争を想像するらしく、この本で書かれている内容(軍拡等の話)はほとんど放送禁止となっています。至極当たり前の話なのに放送媒体に載らない、または逆の方向で伝えられるのが非常に不公平な感じがします。私は軍拡賛成派というわけではないのですが、テレビなどの放送メディアで半数の人がこのような発言できるような状態になることを望みます。このままでは日本は外国人に実質的に支配されてしまう!2012/07/26

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