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内容説明
人間と“猫”と呼ばれる獣人が共存する街・倫敦では、“猫”を殺す連続殺人鬼・夜の徘徊者（ナイトウォーカー）の噂が絶えない。猫である事を隠しパブで働く青年アルバローズは、孤児の少女ニコともに平穏に暮らしていたが、事件に巻き込まれてしまう――。 鮮烈なビジュアルで贈るゴシック×メランコリックファンタジー！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ぱんなこった
5
アルバローズの猫からの続編、フルカラーからモノクロへ変わり、よりダークに個性的なタッチで新たな章を迎える。登場者達の心情を詳細に丁寧に描く技法はそのままに、物語として前作よりは読み易い構成となっている。が前作を知らずにアルバの心境についてこれるか少し不安も。個人的には漫画としての絵ならモノクロタッチの方が好みかも。2015/10/14
tree
3
待ってました〜！フランが登場してテンション上がりましたふふふ相変わらずニコかわいいなぁ。アルバの影か〜今後どうなるんだろ楽しみだな〜2012/03/27
黒乃
2
カラスさん独特のダークストーリー、とても楽しんでよめました。 アルバローズと続いてるので、そっち読んでてよかった。 ニコとアルバが可愛くなってましたｗ幸せそうにしていてホッとしたのもつかのま、話はダークサイドに落ちていったので、心配です。 続きが気になるところで終わっているので、早く2巻が読みたいです。2012/04/16
海野藻屑
2
いや～やっぱり絵が素敵！！後半でフランが出てきて、おお～～！きたー！！ってテンションあがった！ニコは相変わらずかわいいなぁ。 続きが気になります…！2012/03/28
ぽち
1
絵は綺麗と見づらいの境目…ギリギリで読める。これの前の話があるのですね。1巻からヘビィな展開だなと。フランチェスカさんツボなビジュアルですが、女性、か？猫ということですが、私には耳もしっぽも猫に見えません。2013/12/29
