新潮選書<br> 昭和史を陰で動かした男―忘れられたアジテーター・五百木飄亭―

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新潮選書
昭和史を陰で動かした男―忘れられたアジテーター・五百木飄亭―

  • 著者名:松本健一【著】
  • 価格 ¥1,408(本体¥1,280)
  • 特価 ¥985(本体¥896)
  • 新潮社(2012/09発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784106037009

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内容説明

正岡子規と同郷の俳人で、医師として日清戦争に従軍した男は、やがて俳句の世界から言論界、そして政治の舞台裏へと歩を進める。原敬暗殺、二・二六、張作霖爆殺――日本が戦争へと突き進む中で果たしたその役割とは? 近衛篤麿や大隈重信に近く、右翼の頭目・頭山満の衣鉢を継いだ、「戦後日本が忘れ去った男」の謎多き一生。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

takao

2
☆「浪人」ということらしい。 (著作)評伝北一輝、北一輝論2017/01/05

たぬき

0
陰過ぎて2012/05/11

onepei

0
この本からはタイトルのような大物ぶりがあまり伝わってこなかった。どっちかというと正岡子規の友人とのしての存在が大きいのでは。2012/04/26

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