内容説明
どうしたらわが子が「やる気」を出し、「勉強好き」になってくれるのか……そんな自発的な学習意欲をもってくれたらと、世の親は切実に思います。本書は、全国に直営、フランチャイズ展開する個別指導塾の塾長が、親として子どもとどう向き合うべきかを、「演出力」「演技力」「会話力」「規範力」の4つの柱を中心に解説。24年に及ぶ塾講師・塾経営者としての経験を踏まえて説く「熱血の指南書」です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
okaching
2
図書館で借りる。抽象的な言葉でまとめられていたり、または、言っている事が部分的すぎて、結局どうすれば良いのかイマイチわかりづらい。2015/06/27
turtle
1
子どもの「どこがわからないのか、わからない」辛さに共感出来るように一緒にゆっくりと勉強していきたいです。2012/09/03
AI
0
タイトルからは具体的な使える手法を紹介しているのかなと期待したが、一般論的なものが1章2章とあって薄かったので飛ばし読みし、3章4章で少し具体的になったかな…?と読むスピードを落としたもののそこまで掘り下げることもなく終わった。タイトルの肝心の4つのヒントはなんだったのかが漠然としていて、頭に残らなかった。声かけの例も、接続詞の「でも」を使うのがちょっとしっくりこなかった。「でも」は無しでそのまま親の意見を言う方が声かけとしてはいいのではないかなぁ。2018/08/12
タザキ
0
仕事の参考に。部分的に使える部分はあった。 最後の作者の娘とのいじめのエピソードには少し泣きそうになった。2017/11/19
ロッカ
0
プロ親である自覚をもってこどもに接しなければならない。誉めること、NGワード、わからないと言える環境、利他的。もっと積極的に関わらなくては!2021/12/09