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内容説明
福島第一原発事故により、普段は“机上の空論”と揶揄されがちだった哲学的な多くのジレンマが現実となった! 放射能汚染、東電の賠償責任、発送電分離、そもそも原発は正義なのか――数々の難題に直面してしまった私たちは、広く徹底的に議論して解決策を見つけなければならない。本書では、原発推進・縮減・反対などあらゆる立場の参加者が白熱討論を展開。議論を通じて公共哲学の思考プロセスが身につく、全日本人必読の書。
目次
はじめに 原発をめぐる対話型講義<br/>第1講 正義論と公共哲学<br/>第2講 これからのエネルギーの話をしよう<br/>第3講 暴走する原発―功利主義対生命の尊厳<br/>第4講 東京電力をどうするか?―リバタリアニズム対公共性<br/>第5講 原発は正義か、不正義か?―リベラリズムとコミュニタリアニズム<br/>おわりに 総括:原発問題と正義、そして友愛
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