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内容説明
なぜ『古事記』は新羅に好意的なのか? 天武天皇は本当に編纂を命じたのか? 鍵をにぎる「壬申の乱」を通じて、古代史の常識を覆す!
【著者紹介】
歴史作家
目次
第1章 壬申の乱と『古事記』
第2章 誤解された『古事記』
第3章 天智天皇と天武天皇
第4章 『古事記』と渡来人
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
fseigojp
17
壬申の乱の協力者、東国はなぜ無視されてしまったのか2019/04/15
カツ
5
前から同時代に同じ様な歴史書が書かれていたのが不思議だったが、著者の言う事を信ずるならばやはり、「古事記」も「日本書記」も時の権力者が捏造した歴史書だったのね。名前が難し過ぎて覚えきれない。2019/01/28
甘木
3
天智・天武がらみの話はなるほどと思う一方で、結論に若干違和感あり。秦氏についてはあまり詳しくないのと、こじつけっぽく感じられて、後半の議論はやや滑り気味。2014/01/10
えむしお
1
古事記と日本書紀、中大兄皇子と大海人皇子に対する新たな解釈を示した本。特に古事記と日本書紀に関する著者の解釈は斬新で、とても興味深く読了することができました。次の著作も楽しみです。2022/04/14
もんじゅ
1
コンビニの500円本コーナーでおなじみの関裕二さんのいつものやつ。 聖徳太子は架空の存在だというところとかかなりトンデモっぽい部分には目をつむると結構面白い。 考古学的な考察は全くないので話半分で読むべき。2013/06/03
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