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内容説明
まず、目標を与えることが大事。「できそうなことを目標にまずやってごらん」――。言葉の魔法の力を活かすための法則と具体的ワード。
【著者紹介】
明治大学法科大学院教育補助講師
目次
第1章 言葉には、魔法の力がある
第2章 子どもと信頼関係を築くための言葉
第3章 子どもを勉強させるための言葉
第4章 受験生に行われる言葉がけ
第5章 これからの「勉強ができる子」への言葉がけ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とす
1
たまにこの手の新書を読みたくなる。特別面白いわけではなかった。自分の出身である公立中高一貫校についての記述は、現在の入試に合わせたものだなぁと感じた。当初の合格者というのは親の働きかけで時事問題を考えるような子供ではなかったはず。2016/01/05
浮草
1
色々ヒントがあった。いくつか試してみよう。2015/06/21
ちまりん
1
なんとなく手にとって読んだ本だったけど、正解だった。具体例が多く、非常に読みやすい。そう、強制的に勉強させなくても教育者の言葉がけ一つなんだよ。「言葉は生きてる」この言葉に頷かずにはいられない。再読しよう。2012/04/28
たつ
1
読み易かった。「~しなさい」は全て封じ込める、など熱く魅力的なメッセージもあったし、幅広いヒントが幾つもあった。が、どっちかと言うと、著者の体験を元にした説諭には、なるほどと思いつつ共感しにくいものが多かった。特にラストあたり。いじめをしてる子に正論説いたら十中八九今度は自分がいじめられるでしょう。机上の空論。それを思うと全てが空々しく思えてきちゃう。2012/04/17
はる
0
一つ一つの話の最後に要点がまとめられてるのでわかりやすい!そして共感できる(^-^)最後の格言(?)に心が打たれました。20歳も満たない若者だけど、あまりにも不器用なことが多すぎて人生が嫌になっちゃったり、実際二時間ぶっ続けで泣いちゃったり…それでも健康に生きてるんだから自分は幸せな方なんですね。必死に生きたいと思えました。小学校教諭なれたらいいな…2015/09/01
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