内容説明
医学の進歩にもかかわらず、世界から病気が一掃されないのはなぜか。その裏には国際資本家たちのある“意図”が隠されていた。現場の事態から見えてきた、知られざる「医療による経済支配」の構造を、現役の医師が自らの経験を通して明らかにする衝撃の一冊。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
MICKE
3
このような闇に対して被験者たる我々はただ盲目の子羊にならざるを得ず、信じようとすることが唯一の救われる術かもしれない。2012/09/16
まさとん
3
本書のテーマは、権力者による疾病開発の全貌である。近代医学は対処療法の医学でしかないことを証明した本でもあった。痛快で面白かった。2012/04/16
岡 幸治
2
ロックフェラーやロスチャイルド等の陰謀と書かれるとよくあるトンでも本かと思いますが少なくとも病気を作って薬を売る、というマッチポンプはあるだろうなと思います。もうね、普段食べ物や空気・水などに気を使っている健康大好き人間の方はこの本を読むと生きる希望を無くしてしまいそうな位いろんな薬・食べ物、医療器具に危険は潜んでいます。昔聞いたアメリカのたばこ会社の重役がたばこなんて吸う訳がない、あれはニガーとイェロー(どちらも差別語)の為のものだといったのと同じにおいがプンプンする内容の1冊です。2013/12/07
Ryoko Masaoka
2
病院にかかればかかるだけ、製薬会社の思う壺。 私利私欲にまみれた善人のフリした悪人のカモにされるのも勘弁。 知らないは罪だね・・・。 健康には気を付けよう。 あー、恐い。 著者さんに危険が及びませんように。2013/04/17
ともあきほ
2
論文も信用できない、国も信用できない。と言いながら論文発表を参考にしているのって・・何?とも思うけど、あり得る話で何を信用してよいやら2012/03/25
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