「うちの子、ちょっと違う?」と感じたら読む本 - 子どものいいところを伸ばす育て方

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「うちの子、ちょっと違う?」と感じたら読む本 - 子どものいいところを伸ばす育て方

  • 著者名:橋本圭司
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • PHP研究所(2013/04発売)
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  • ISBN:9784569797533
  • NDC分類:378

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内容説明

子どもを持つ親にとっての喜びは、わが子の育ちを見守ること。一方で、著者にはわが子の成長を心配して、相談に訪れる親がいるという。「ほかの子にくらべて、ことばが遅いみたい」「落ち着きがなくて困っている」などなど。そういうケースでは、子どもを見守る両親、祖父母、そして各専門の医師がみれば、それぞれがそれぞれの意見があり、一致を見ないもの。一概に「おとなの価値観」に合わないからという理由でレッテルを貼ってはいけないと著者は語る。本書は、小児リハビリテーション医がその立場から、子どもの体と心の発達を解説し、家庭でできる子どもへのはたらきかけを紹介する。発達の遅れや偏りを感じたとしても、生活環境をととのえたり、周囲のおとながはたらきかけを工夫することで、十分すこやかにそだっていく子も多い。子どもの「問題」を見つけて治す考え方から脱却して、おとなと子どもがチームになって共に育つ「子育て」を目指す。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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一定しないのは大人の価値観。 当事者である子供は何一つ変わらない、かけがえのない存在。 障害がある子供を産み育てると、意識的に、無意識的に、親である自分が自責の念を抱えてる事に気づく時があります。 子供の生き辛さを受けとめる事で、自分を許してあげられるような、救われる気持ちになる、これがリハビリなんだろう。リフォームじゃなくてリノベーション。2021/02/17

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