C★NOVELS 俺と下僕の妖怪退治 萬屋あやかし事件帖 其の壱

著者名：天堂里砂【著】

中央公論新社（2012/11発売）

• ISBN：9784125011905

内容説明

穂月と虎太郎が営む何でも屋。貧乏な彼らの元にくる依頼はなぜかみょ～なものばかり。半人前の陰陽師である穂月と、美貌だけが取り柄のヘタレ使役鬼・虎太郎は、依頼を無事解決できるのか！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ダイ＠2019.11.2～一時休止]

妖怪もの。今後の主従関係がどうなっていくのか期待。

2017/06/13

[うしこ＠灯れ松明の火（文庫フリークさんに賛同）]

萬屋山月は駅から目と鼻の先にある便利屋。その店の主・綾城穂月は今日もアルバイトの虎太郎をこき使い・・。「マネキンかたかた、宝石ころころ」全２話。シリーズ第１弾。う～ん・・私にはビミョ～。虎太郎の容姿と口調とが全く一致せず、どうもキャラ設定についていけません（苦笑）オレ様キャラとヘタレキャラが好きな人には楽しく読めるかもかもしれませんね。★★★

2013/03/07

[ダージリン]

半引きこもりで何やらトラウマ持ちの主人公、使役鬼にだけは強気です（笑）。まだまだわからないことだらけですが、主人公の成長を楽しみにしてます。

2012/02/25

[くろねこ]

うーーん、、主人公がイマイチかな。。　1ページ上下段な割にはすぐに読み終われたから、つまんないわけではないけど特に印象もあんまない。。BL風味が強めだなってことくらい(・∀・)

2018/03/04

[cgatocairb]

B出だしの予想通り、主人公にまったく魅力がない。甘えて依存して駄々っ子で醜い。主人公の設定を活かすなら、本編にある行動を取りながらも、 主人公に可愛げがなければウザいとしか。引きこもりで正解、甘やかしてくれない人間との実生活で受け入れられないね。ほかの登場人物が良いのに残念。キツネ達は良かったのに、主人公抜きの話が読みたいぐらい、

2014/06/25