日本語雑記帳

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日本語雑記帳

  • 著者名:田中章夫
  • 価格 ¥880(本体¥800)
  • 岩波書店(2012/02発売)
  • 2026年も読書三昧!Kinoppy電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~1/12)
  • ポイント 240pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784004313519

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内容説明

父親の呼称が、おとっつぁんからおとうさんへ変わったのはいつごろか?
明治三七年、最初の国定教科書が「おとうさん」を採用したのが、そのきっかけだった。
しあさって・やのあさって等、地域によって意味が異なる言葉、多彩な方言、遷り変わる敬語、呼びかけの言葉、昭和の言葉など、さまざまな話題を取り上げる日本語ヨモヤマ話集。
父親の呼称が、おとっつぁんからおとうさんへ変ったのはいつごろか? 明治三六年、最初の国定教科書が「おとうさん」を採用したのが、そのきっかけだった。しあさって・やのあさって等地域によって意味が異なる言葉、多彩な方言、遷り変る敬語、名称の由来、昭和の言葉など、さまざまな話題を取り上げるヨモヤマ話集。

目次

1 メディアのことば
2 外行語・外来語
3 呼びかけのコトバ
4 多彩な方言
5 所変われば、コトバも変わる
6 漢字・漢語の世界
7 昭和のことば
8 ことばは時代とともに
9 日本語は、いま

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

KAZOO

88
今の日本語に関する幅広なエッセイです。確かに昔に比べると言葉の使い方が本来の使い方とは離れてきたり、異なるような意味合いの使い方になっているような気がします。私のような年寄りにとっては若干使い方がおかしいと思うような時でも若い人は普通に使っているような場面が多いと感じます。そのような日本語について1項目数ページで楽しく説明してくれています。言葉に関する知識が増えるような気がします。2015/10/10

マッキー

2
日頃我々が使っている何気ない言葉がいかにして生まれたのかや、最近よく使われるようになった若者言葉についてなどエッセイ的な言葉遣いでつづっている。章がたくさんあるし、1章当たり数ページなので気軽に読める。2014/06/25

中村明裕

2
( #田中章夫2012 )日本語についての軽妙洒脱な随筆集。気楽な感じに読めるけれども、示唆的な話も多い。2013/08/21

ハイサイ

2
まさに日本語雑記帳。方言論、言葉の変遷、外来語など、自分の興味のある文章から読んでみると良いと思う。@の表し方が国によって違うのは興味深かった。台湾では「小老鼠」イタリアでは「かたつむり」、アラブ圏では「耳」デンマークでは「象の鼻」などなど。一つの標記でその国の人々の感性を知ることができる気がしてくる。また、子供の頃、「全然」を肯定的に使うと親に怒られたものだが、漱石も使っていたとは新鮮だった。2012/04/22

本命@ふまにたす

1
日本語をめぐる様々な話題について綴られたエッセイ。雑記帳という名前らしく、方言、外来語、発音など様々な観点の話題が取り上げられており、飽きずに読める。2022/04/03

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