カドカワデジタルコミックス 僕とおじいちゃんと魔法の塔 〈１〉

著者名：香月日輪/亜円堂

KADOKAWA（2015/01発売）

• ISBN：9784041201176

内容説明

『妖怪アパートの幽雅な日常』の著者、香月日輪が描く、新たな少年成長物語を完全コミック化。気鋭の新人作家亜円堂が、不思議な塔の魅力と少年の成長をダイナミックに描く傑作！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆本に埋もれてます(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)]

世界観が広がる面白い( ☆∀☆)

2018/05/06

[エンブレムＴ]

原作ファンの長男と私は「絵が少年ガンガン系？ちょっと苦手～」「児童書だからね～、もともとの対象読者年齢に合わせた感じ？」と、クールに読了したのですが、なんと！というか、やっぱり！というか、８才次男がドハマリしました！！「龍神、どうなっちゃうの？続き、絶対買ってね！！」とのこと。えぇ～？続きが気になるなら原作読もうよ～。・・・まぁ、ギルバルスは格好良いし、塔の設定とか細かく丁寧だし、絵で見た方が面白い部分ってのは確かにあるけど・・・。わ、わかったから！そんな捨てられた子犬のような目で見上げてこないで～～～！

2012/10/31

[Penguin]

大好きな香月日輪さん原作の作品♪ 原作の魅力が楽しく絵に表現されていて、楽しめた♪♪♪

2012/02/23

[ヒロ＠いつも心に太陽を！]

原作第１巻の半分までほぼ忠実描かれている。小説読んだときもいろいろイラッとしたが、将来画家になりたいと言う子供に親があんな否定的な台詞吐くもの？とか、秀じぃの言ってることに共感できるとこもあるけど極端に破天荒な人だなとか思いながら読了。この巻では龍神よりノブの方がかっこいい見せ場があったので次巻で龍神の成長した姿を見せてもらいましょう☆魔法の塔のビジュアルは原作にも細かい描写があったため、漫画も脳内で描いていたイメージ通りでにんまり(-∀-*)カバー下も要チェックなり！

2012/02/23

[藤月はな（灯れ松明の火）]

「人間の性質を顧みず、善人だと思っている者ほど性質の悪い者はいない」という考えは共感できます。細部まで描き込まれた塔のビジュアルに興奮してしまいました。ギルバルスがかっこいいんですがもふもふしてみたいです・・・・！

2012/02/23