- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
~世界で戦う人には、世界で戦うための知識が必要!~ 楽天、ユニクロなどが、社内共通言語を英語とし、さらには多くの企業がグローバル化を目指しています。生産拠点の海外シフトや海外での子会社運営、また海外企業との共同企業経営も、これからますます増えてくるでしょう。そういう不安に対して今から準備をしておく必要がありますが、それは難しいことではありません。何がインターナショナルスタンダード(国際基準)なのかを知り、できることを、今のうちにやっておけばよいだけです。本書はグローバル展開する会社に勤める人、あるいはグローバル化の最前線につく可能性のある若手人材に対する、グローバルな考え方やスキルを教える一冊です。
目次
第1章 グローバルに考えると仕事と人生は楽しくなる
第2章 日本の常識は世界の常識ではない
第3章 グローバル化は日本の歴史から学べ
第4章 グローバル化するために世界を知る
第5章 自分をグローバルな人材に変える方法
第6章 ビジネス英語は高校英語より簡単だ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Yuka M
5
無難にまとまっている。2014/11/28
ほじゅどー
4
★★★今や日本企業でさえも日本人だけ…という時代は終わりつつある。これをピンチと見るか、チャンスと見るかはあなた次第。この機にグローバルな自分になろう!グローバル化しても日本人の心は忘れないで。ただし、日本人は他人に迎合し過ぎ。もっと自分の判断で自由に考えよう。もっと日本の歴史に詳しくなろう。日本の常識と海外の常識は違う。英語の壁はそんなに高くない。内資系商社に23年間勤務後、米国に10年駐在経験のある著者からのアドバイス。2012/08/26
Erika
0
●外資はキャリアをシビアに判断する。年下の上司も年上の部下も当たり前。判断の基準は「フェアかどうか」。ビジネス英語は3ヶ月で習得できる。海外勤務経験のある日本人と日本勤務のフランス人が、それぞれの視点からみた日本人が世界に出る方法。 ☆言葉の壁が大きいと思っていたけど、それ以前に考え方や常識の違いによる戸惑いのほうが多そうに感じた。2012/10/31
美影ネコ(サブ)
0
これからの世代の人は何をすべきかっていうのとかグローバルに生きる人のことがまた一つ分かった。これはあくまで情報の一つ。ほかの本とも読み比べてどんどん知識を吸収しなければならない。グローバルを嫌がって逃げるのはもう不可能だとおもう。だから立ち向かっていく勇気が必要だと思う。 By.自分の可能性を信じてる馬鹿な少年
-
- 電子書籍
- アステイオン76
-
- 電子書籍
- 女子高生から、婚活してます。【単話】(…
-
- 電子書籍
- 国際私法・国際取引法判例研究 大阪大学…
-
- 電子書籍
- 神様はじめました 1巻 花とゆめコミッ…
-
- 電子書籍
- NPOで働く 「社会の課題」を解決する…